第166話薬について(2019年6月20)
おはようございます。
荒井祐一と申します。
さて表題の話題についてなのですが……。
あの……健常の方には想像がつかないかと思いますが、
まず10時間眠る作用の睡眠薬があったとします。
次に5時間で目が覚める精神の安定剤があったとします。
それでこの2つを同時に飲んで寝ますと、
どんな影響があるのかと申しますと、
あくまでも自己体験に過ぎないのですが、
たいていは5時間で起きてしまいます。
つまり10時間眠る作用の薬が、
一緒に飲んだ5時間作用の薬に薬理効果が、
乗っ取られてしまうのですね。
ですが10時間作用の睡眠薬の薬理効果が、
すんなりとひきずられたことで、
消えてしまうということはまずなく、
だいたいちなみに私の昨晩の話ですと、
午後6時に両方の作用の薬を飲みまして、
午後8時頃に寝たかと思います。
それで、
実際に起きたのが夜中の1時ですから、
上の理論にきっちりと当てはまっておりますね。
しかしながら上にも書きました通り、
10時間作用の睡眠薬の薬理効果は残っていますので、
大体午前5時頃から6時頃に、
脳から眠い眠いと信号が来ることになります。
ただしこれは今日に限った話ではないのですが、
仮にここで寝てしまうと午前中はグッスリですから、
時間の無駄遣いとなってしまいますので、
なんとかカフェイン飲料や、
あと冷たい冷水ですね……水道水を飲みまして、
なんとか起きるようにするのです。
もちろんその起き続ける手段の1つとしまして、
パソコンをいじるというのも1つの手なのです。
このように薬飲みになりますと、
いろんな不都合が生じてしまいますので、
このエッセイの読者様には、
「なんか最近すぐに眠れないな……」
などと感じましたら、
急いで近所の心療内科や、
精神科を受診して欲しいのですね。
そうすれば動きが早ければ、
私ほど重度になる前に手が打てますから……。
そこのところよろしくお願いいたします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます