第139話書籍化を目指していないWeb上での作家さんなどいない(2019年5月19日)
おはようございます。
荒井祐一と申します。
ここのところ良い感じの睡眠がとれています。
まあ中途覚醒はするはするのですが、
その後ですぐに『眠い!』という状態になりますので、
またそのうちに再び眠れて、
しかもどんなに最終的に起きるのが遅くても、
午前7時までには起きれていますので、
社会復帰自体は仕事さえ決まってくれれば、
スムーズにいくかと自分では思っています。
さて表題なのですが、
Web上で小説作品を投稿なされている方で、
ご自身の作品の書籍化を、
夢見ていない作家さんなどいないというのが、
私の身勝手な想像です。
書いている方は誰だって自分の作品を、
多くの人に読んでもらいたい……。
その一心で大半の方は何かしらの本業を持ちつつ、
空いた時間で執筆をなされているのだと思うのですよね。
ですので某なろう様みたいに、
ロボット検索で一見読まれたようにしてログが残るのは、
書き手としては見ていて嫌な気持ちに正直なるものです。
そのロボット検索によるログ残しは、
早くしっかりとした対策を立てて欲しいものですが、
読まれたというログが残ったという現実が、
淡い期待をどうしても抱いてしまうのですよね……。
私もこのエッセイを書くきっかけは、
以前にもどこかで書いたとは思うのですが、
エッセイを読んでいただいたことを足掛かりとして、
私の小説作品も出来たら読んでもらいたいという、
そういった気持ちでこのエッセイを書き始めましたが、
実際問題現実はそう甘くはなくて、
エッセイの方のPVはそこそこ伸びているのですが、
小説の方はてんでダメだったりしています。
これも結構悲しいところがありましてね。
出来ればこのエッセイとの出会いをきっかけに、
小説の方も読んで欲しいなあと、
いつも常々感じています。
まあですから言いたいことは、
小説も読んで下さいということでしょうか……。
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