精神障がい者（２級）が語る綴れ織り……つれづれなるままに

第128話結局昨日の飲み会ですが（２０１９年５月１日）

こんにちは。

荒井祐一と申します。

連続での投稿となります。

さて昨日の飲み会ですが、

ああその前に上野の博物館で、

『哺乳類展２』だったかな？

に行ってきました。

哺乳類ですからクジラのコーナーもあり、

オオカミのコーナーもありでしたので、

中高のときの恩師に、

上野の博物館ででこんな展示がやっています。

２名ほど後輩の方でいかかでしょうか？

といった内容のメールを送りました。

一応該当する後輩さんは、

もう学校を卒業してしまっていますが、

一応連絡はしてみるねと、

そのようなお返事を頂きました。

で、

肝心の飲み会なのですが、

あくまでも『健常者枠』で求人に応募するなら、

有意義なアドバイスをかなり具体例を出して、

教えて頂く事が出来ましたが、

これ『障がい者枠』ですと、

逆にどこまで昨日のアドバイスが、

活用できるのか全くわかりません。

健常枠でしたら、

ある程度鉄板の質問内容がありますので、

それに対してこう返す……みたいな準備が出来ますが、

障がい者枠ですと何を聞かれるのかが、

当日その場に行ってみないとわからないのですよね。

少なくとも今までの経験上ですと……。

健常での鉄板質問が通用しないのが、

ある意味障がい者枠の面接でもありますので……。

また４月の１５日に受けた面接は、

仮にも『健常者枠』であったならば、

その会社のリサーチ不足で落とされるねと、

そこまで抜本的なアドバイスを頂けたのも、

収穫ではありましたね。

ただこれ私があの場で、

「健常者枠も検討しています」

みたいなことを言ってしまったから、

昨日は私を含めて４人参加だったのですが、

他の３人とも全部健常者枠での就職活動でしたので、

どうしてもアドバイスの内容は健常者枠で……。

ということですので、

それで５月の８日の話し合いの場で、

健常では紹介状を出せないという結論に至れば、

昨日の飲み会でのアドバイスは、

一気に意味をなさなくなりますから、

ただ今健常は精神の病気を『元々』持っている人には、

非常に厳しい態度をとると聞いています。

なぜならば今健常の企業は、

精神疾患を発症した時期を非常に気にしていて、

精神疾患を入社前から持っていたのか、

それとも入社後に精神疾患を発症したのか、

非常にそこのところを気にするということですので……。

ただ障がい者枠だけにこだわってもいられないというのも、

私の本音ですので、

まあ８日まではどうすることも出来ないのが、

もどかしいのですけれどね……。

しかし肉を食べると次の日お腹が下りますね。

これなんとかならないのでしょうか……。