第86話心の病を抱えている方のエッセイは……(2019年3月30日)
こんにちは。
荒井祐一と申します。
さて表題なのですが、
私自身も統合失調症と発達障害がありますが、
カクヨム様に投稿されているエッセイには、
私と同様に心に傷を負っていたり、
それが病まで昇華や発展してしまわれている方の、
エッセイも多数投稿されていることがわかってきました。
で、
共通するのがどの方のエッセイもそうなのですが、
書かれている文章のどこかしらで、
私自身納得してしまう部分や、
共感を覚える部分が必ず存在するということです。
そういえば病人同士は、
黙っていてもそれこそ以心伝心のように、
心の病を抱えていることがお互いに、
わかってしまうものだったりするのですよね。
それは今までの経験でよくわかってきました。
あと共通するのが、
例え病を抱えていて今は休んでいたり、
もしくは闘病中であったとしても、
いつかは社会へカムバックしたいという思いが、
書かれている文章から伝わってくるのですよね。
これは自分にとっても心強く感じる部分です。
ん~そう考えると自分のカクヨム様への投稿が、
闘病して職を探しているという現状を綴っている、
このエッセイが先に書いた小説よりも前に来て、
エッセイが書く中心になってしまうのは、
どうしても避けられないのかな?と思ってしまいました。
現に小説よりもこのエッセイの方が、
PVの伸びも良いですからね。
あと書きたいと思ったときに書きたかったことを、
書き留めておけるというのも、
自分にとってはありがたいです。
なんだかまた少し前向きな気持ちになれました。
たとえ病気でも希望を忘れない……。
それを教えて下さった感謝の気持ちでいっぱいです。
何だか勇気づけられることも多くて、
ありがたいですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます