精神障がい者（２級）が語る綴れ織り……つれづれなるままに

第40話今の自分に出来る仕事って何だろう？

こんばんは。

荒井祐一と申します。

会社をクビになってから、

一昨日の水曜日に精神科に行ったら、

『一週間は純粋に休みなさい』

と言われたのですが、

昨日は８割布団に包まって、

残りの２割でインターネットでエッセイ書いたり、

もしくは電気工事２種の試験勉強を、

やったりしていたのですが、

未だにどうにも気持ちが晴れずに沈んだままです。

こう『社会不適応者』となった自分に、

『集団では働けません』を証明してしまった自分に、

出来る仕事っていったい何が残されているのだろう？

そんなことを昨日は自問自答していました。

大バカを言えば専業作家になる？

まあもし仮に本当に専業作家になれれば、

基本的には執筆は１人でするものですし、

編集者さんとの打ち合わせも、

基本的にはイエスマンでいれば良い……。

たしかに理想的ではありますがまあまず無理でしょう。

でも仕事って基本的には集団でするものです。

クビになった会社の持ち物件で、

以前渋谷で働いていたときには、

基本的には１人でもくもくと作業していましたから、

まあ所長代理の人と上手く人間関係がいかなかっただけで、

基本的には自分の作業に、

他人の干渉はありませんでしたからね。

そういった意味では居心地の良かった現場でした。

そこのところのコミュニケーション能力と、

感情の起伏のコントロールが出来るようにならないと、

とても集団の中では働けませんからね……。

とりあえず中途覚醒でまた眠れなくなったので、

こんなことを綴ってみました。

この後もどうせ眠れないので、

電気工事２種の試験勉強を再開します。