精神障がい者（２級）が語る綴れ織り……つれづれなるままに

第30話昨日の話なのですが……

こんばんは。

もしくはおはようございます。

荒井祐一と申します。

昨日の話なのですが、

実は昨日本社に出向きまして、

社長様に、

「退職届を撤回して欲しいです辞めたくないです」

と伝えに行こうとしました。

実際には昨日社長様は忙し過ぎて、

お話をすることは叶わなかったのですが、

明日の午前７時４５分に、

部長さんに電話をしなさいと、

人事部の方からお言葉を頂きました。

本来であればうちの会社はワンマン経営ですので、

社長様が、

「荒井なんてもういらない！」

と、

その場で再度クビを宣告することも出来たはずなのですが、

なぜそれをせずに明日の部長さんとの話にへと、

持って行ったのか謎なのですが、

どっちにしろ今はまな板の鯉状態です。

明日部長さんがなんて言うか……。

ただ同じ清掃のとある方曰く、

「荒井にはもうちょっと頑張って欲しかった」

と言っていたそうですので、

また別の人が３週間前に辞めたいと申し出たときも、

そのときはその人を社長様は引き留めたそうです。

どっちにしろやっぱり辞めたくないと言って、

それでもダメだクビだと部長さんが言えば、

そうなったら会社都合退職になりますから、

雇用保険はすぐに出ることになりますし、

また電気工事二種の試験勉強もありますし、

でももしかしたらまだ荒井を切りたくないという光が、

残っているのかもしれませんが、

まあ現時点ではすべて憶測でしかありませんが、

なんとか月曜日に賭けてみたいと思います。