第29話昨日退職届を出しました……が
おはようございます。
荒井祐一と申します。
今日のこのエッセイのことの原因は、
水曜日まで話が遡ります。
それはとある汚れの見落としと、
またとある作業の開始を早めてしまったことで、
また上司から激しく叱責を受けました。
それで辛くなって木曜日に仕事に行けなかったのです。
すると金曜日に出社するとペナルティーが、
私に課せられていまして、
それで部長に話をしまして、
その場で退職届を出してしまったのです。
ですが後ほど同僚の方から聞きますと、
もう少し頑張って欲しかったと言っていたと、
そう聞かされました。
その時に、
「あっ自分はあの現場で必要とされていたのだ」
と、
率直に言って痛感させられましたね。
ですので大変虫の良い話だとは思いますが、
月曜日に退職届の撤回を、
部長に電話でお願いしてみようと考えています。
正直貯金が尽きましたら、
生活保護を受けて生きながらえることも、
というかそれを考えていましたからね……。
退職届の撤回は99%無理だとは思ってはいますが、
もし仮に1%でも希望が残っているのであれば、
その1%の希望に賭けてみたいと思います。
では今日はこの辺で……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます