チュートリアル 夫塚

第一話

話は3話に戻る…



「「えぇ!?」」

みんなのスキルカードの所に種族というものが載っていたのでみんな人間だろうと笑いあった結果がこれだ。

自分のスキルカードに表示されていた名前は『妖狐』。

「もしかして、夫塚、お前狐だっのか…?」

友達の萩本が聞いてくる。全く馬鹿な質問だ。

ちげぇよと答えるとまぁそうだろうなと返してくる。

そうそう、もう1人驚いている奴がいた。

転校生の中川だ。ここに来る前に意外と仲良かったからネタで「お前も『妖狐』だったか?」て聞いたら、「『妖狐』ではないけど…」と言ってきた。

「じゃあなんなんだよ」と再び質問したら、「『吟遊詩人』ていうんだって…」

(吟遊詩人って種族じゃなくて仕事じゃね?)


まぁその後、グループを決めるとか言い出したやつがおりまして。

そのグループを異性同士にすると言い始めたやつもおりまして。

種族が違うやつ同士がいいと言うやつもおりまして。

その結果俺は中川と一緒になりまして…。


PS)耳と尻尾は生えろと思ったら生え、消えろと思ったら消えました。

きっといつもは隠してるんでしょうね。

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