第5話

スキルカード

名前:オオスミ ショウヘイ

Lv1

攻撃:35防御:500幸運:100

所持品

リトルダガー

未使用スキルポイント

あと350

スキル

異世界からの転生

〜攻撃・防御・幸運のどれかが凄いことになる〜



この世界ではスキルポイント割り振りは3種類に使えるようだ。(叡智の書に書いてあった。)

1つ目は「本体能力上げ」。攻撃、防御、幸運のどれかを一ポイントで1上げられる。

2つ目は「特殊スキルの取得」。この世界にあるポイントで貰えるスキルを手に入れることが出来る。(例えば自分の能力の上限を高めてくれたりするらしい。)

3つ目は「特技の習得」。色々な呪文や剣技などを貰えるらしい。

俺は1つ目と3つ目を選ぶことにした。防御を150と200ポイントで回復魔法の「ヒール」を選ぶことにした。

え?攻撃はいらないのかって?

俺は言った。『俺はお前を守る』って。だから要するに俺が壁になってそのうちに石宮が後ろから攻撃をすればいいって作戦だ。ダサいことは知っている。だが、好きな人に死なれるのが一番ダサい!!

「さっきから何ブツブツ言ってるの?」

二人ともこれから敬語を使わないで話すように決めた石宮が聞いてくる。

「いや、暮らすところはどうしようか考えていてな」と、根も葉もない嘘をつく俺。

「暮らすところ?う〜んどうしようね···ここから1番近い街に行って住むとこがないか決めてみようか。

と、ほら、ちょうどいいタイミングで街が見えてきたよ!」

そういい終わった瞬間だった。横から緑色の何かが出てきたのだ。

「きゃ!何これ!」

叡智の書は近くにモンスターがいるとそのページを開いてくれるとても優秀な能力を持っている。

「それはグリーンスライムって言うらしい!初心者でも倒せるみたいだから戦ってみるか?」

「そうだね。

でもあれ見て、量が異常に気が···」

「確かにこれはやばいかもしれない···」

そうして最悪の事態は起こった。スライムって聞いていたからもしやとは思ったが···

そう、スライム達が混ざりあって大きなひとつのスライムとなったのだった!

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