百花女子高校かるた部 ~近江神宮への道~

作者 和希

競技かるたの全国大会を目指す、高校生達の青春の日々

  • ★★★ Excellent!!!

高校に入学した相沢菜乃花は、クラスメイトの椎名蘭子に誘われてかるた部の見学に行き、そこで競技かるたと出会います。それは今までイメージしていた、お正月にやるようなかるたとは違って、読まれた音を耳で正確に聞き分けて、瞬時に手を伸ばして札を取るとこに神経を集中させる、スポーツのようなかるたでした。

最初は興味本位で始めてみたけど、蘭子や先輩達と一緒にかるたをやって、徐々にその楽しさを知っていく菜乃花。そして彼女達は、かるたの全国大会、近江神宮を目指していくのでした。

かるたの事をよく知らないと言う人もご安心を。分かり易く解説しているので、読んでいくうちに学んでいけます。
そして何より、彼女達のかるたにかける情熱が、よく伝わってきますから。部員一丸となって頑張る姿はとても爽やかで、スポーツもの、青春もののお話が好きな人にオススメの作品です。

高校生達の作るかるたの世界を、少し覗いてみませんか。

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