バケモノと生きていく

作者 Askew(あすきゅー)

誰しもが嘘をつく

  • ★★★ Excellent!!!

小学生の時に主人公の前に現れた、得体の知れないバケモノ。
そいつは嘘を食らうバケモノで、日々の中で嘘をつく少年に懐き、付き纏う。

誰しもが生きる中で嘘をつく。

その嘘は一体何のためのものなのか、誰のためのものなのか。そんなことすら考えることすらなく、小さなものも大きなものも嘘をついて生きていくのが僕たちだ。

僕たちは誰しもが、そんな嘘というバケモノと生きている。

物語の中で、そして結末で、主人公は嘘を吐き続ける自分に何を思い、何を結論づけたか。

あなたの近くにもいるそのバケモノと一緒に、見届けてもらいたい。

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