たった一人の味方

「なぜ、自分だけがこんなにつらい思いをするのだろう?」


そんなふうに考えて


心を閉ざしてた日々があった。


裏切られてしまった


たった一度でも


心が砕かれていく


だれもが


信じられなくて


居場所さえも失くしていた


だけど


君に会って


「世界のすべてが敵だろうと、私はあなたを信じてます」


と抱きしめてくれた


いつも


向かい合って


いつも


そばにいて


いっしょに泣いてくれたから


僕の目の前は


光が見えたような気がする



たった一つの光が


眩しくて


心地よくて


僕の


凍てついた心を


溶かしてくれていく


苦しみも


悲しみも



迷いも


暗闇も


君がいれば


もう怖くない



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