○○くんとの思い出
ただ
○○くんをみるだけで
胸が締め付けられるような感覚に襲われる
好きじゃない
嫌いだ
ムカつくし
腹が立つ
それなのに
いつも
視線は
○○くんのほうへ向いてしまう
どうしたなのかなあ?
嫌いなんだよ
好きなはずないんだよ
どうして
いつも
○○くんを
探してしまう
○○くんが休んだ
○○くんが怪我した
○○くんがなんだかつらそうな顔した
それだけで
心配でたまらなくなった
○○くんから文句いわれた
○○くんからからかわれた
○○くんがいたずらした
それだけで
だれよりも
ムカついた
○○くんが笑った
○○くんと普通の会話をした
○○くんとドッチボールした
それだけで
心が満たされた
これは
どういう想い?
きっと
ずっと
一生
小学校時代を思い浮かべるとき
必ず
最初に
○○くんが出てくるだろう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます