【今日読んだもの】

　①『狼将軍の生贄の花嫁』Veilchen（悠井すみれ）さま

[客人の正体]ヴォルフリート将軍が態度ちょっと軟化してよかった。そうだよあなただって幸せになっていいんだからね！！

　②『死に戻り聖女様は、悪役令嬢にはなりません！　〜死亡フラグを折るたびに溺愛されてます〜』あさぎ　かなさま

[第43話　先代の通り名は「静謐の聖女」]衝撃の事実。やっぱ事情知ってる、自分と同じ能力持ってる人とか出ると安心するよね。この人に聞けばなにかわかるかもという安心感、同族意識。

　③『聖女（クズ）と勇者（のうきん）と王様（さぎし）と私』lagerさま

[1-1]カクヨムコン長編。タイトルのルビからしてやばいよね。やばい人たちが国を牛耳ってるのもっとやばいよね。

　④『辺境ダンジョンの【裏】稼業』河杜隆楽さま

[完読]カクヨムコン短編。本当に強い奴は足音が聞こえないんだ。この一文のかっこよさに尽きる。

　⑤『預金通帳はかく語りき　―帰ってきたおじタン、ほぼムス。―』流々（るる）さま

[完読]カクヨムコン短編。これをミスリードと言うべきかは難しいけど、「いかにも」な空気感は好き。

　⑥『Rising！-雷神×死神/喪女×魔王-』玉椿　沢さま

[第4話「死神と言う事」]カクヨムコン長編。非正規の死神ってワード、強い。薄情な待遇もそれっぽい。

　⑦『地獄の縄』伊勢祐里さま

[完読]カクヨムコン短編。少し不思議な空間、生死の境界で見たもの、理屈で説明できない人生の螺旋。非現実的なものを通して現実に還る気がしている。

　⑧『『異世界あるある現象』の仕組みと対策を真面目に考えていたら、環境に適応できた異世界人しか生き残らないディストピアSFができた。』陸一　じゅんさま

[『ふつうの日』のおわり]もしかしてここから急転直下なのかもしれない。動き出したかんじ。にしても登場人物めちゃくちゃ多いから群像劇なのかなこれ。群像劇って書いてあった。

　⑨『世界の鎮魂歌【ばんか】は、俺が歌う！　－拝啓、無能がお好きな皆様へー』和泉ユウキさま

[第41話]相変わらず悪意にまみれた視線ばかり投げつけられるけど、カイリが意思を貫けるようになってて安心する。

【読書進捗】

　完読……183冊

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