彩の世界

作者 Yuri

21

9人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

出だしの「引用」から物語に入るのが個人的に掴みがすごく好きです!
読みやすさで言えば、会話文にも読者が読みやすいように細かな工夫がされており、読みやすいです!

物語の話になりますが、大学生の松田光翼は民宿へ2週間だけ、バイトにいくことになります。作中で印象に残ったのは「どうして家にいることが悪くて、外に出ればいいって皆言うの?」という爽との日常的セリフ。

このセリフで、なんだか爽がどんな子供なのかわかる気がしました。
そして、物語が進み、峰岸彩絵という高校美術教師と出会うのだが、このあとが凄く惹かれます!!

「色」について色々語るのだが、納得と「おおーっ、なるほど」となります。
「芸術」という部分においては、私も「音」の物語を描いているので、共感する部分が多く、素敵な作品だなと感じました!