第49話 ……😅💦💦

 家じゅうに悲鳴が轟いた。


「うッギャァァ~ーー~~ーー❗❗❗

 ギブ、ギブ、ギブ、ギブゥゥ~~ーー…」

 ボクは泣き叫んだ。


「ッるさいわねぇ~!

 何よ! こっちの手、逆に曲がらないの……」

 無理やり曲げようとした。


「おバカかァ~ーー❗ 痛いってェ~…😭

 曲がるワケないだろォ~~ー!!」


「えェ~……

 何よ…… 詰まんない!!」

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