朝まで添い寝して、朝ごはんも一緒に。という展開で、これはいじめが始まるフラグだなと思っていたら、速攻で来ましたね。
いやー、蜘蛛でよかった。
むかし見た時代劇で、椀の中にネズミの糞という展開があったので、ちょっと焦りました。
まあ、虫はね、入りますよ。あいつら勝手に動くものだから。人がわざわざ入れなくても、入ってくることありますしね。
作者からの返信
やはり女ばかりの環境ですから、女同士の妬み嫉みは絡んできますよね(^_^;
女に限らず、男の職場でもねちっこい人はいますけどね(苦笑)
ネズミの糞はえげつないなあ(^◇^;)
花祝には田舎育ちということで割と平然としたリアクションを取らせたかったので蜘蛛に落ち着きました!
そのうち花祝にも毒が盛られそう
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
花祝は帝を守る「遣わし」なので、帝に翻意のある人物でない限りは花祝の命までは狙わないかと。
帝に翻意のある人物でない限りは……ですけど(二回目)
麗しの陛下との甘い後朝のひととき!(*´▽`*)
うっとりしちゃいます~( *´艸`)
色気より食い気な花祝ちゃんが可愛いです!(≧▽≦)
しかし、粥に蜘蛛を入れるなんて、陰湿な……っ!Σ( ゚Д゚)
しかも、なんてもったいないことをっ!(# ゚Д゚)ノ
作者からの返信
乙さんが「もったいない!」と言うと、まるで明珠が怒ってるみたいです(*´艸`)
セクハラエロ陛下ですが、後朝の艶やかさについつい花祝も逃げそびれてしまいました(❁´ω`❁)
余談ですが、「下がり端」という言葉、知りませんでした。
このように、小説を書いていて、「この言葉って一般的な読者は理解できるのかな?」と思うこと、よくあります。特に医療関係のお話を書いているときが多いかな。で、ついつい、語り部や登場人物に解説させたりします。それが自然ならOKですが、「実はくどいのでは?」なんて思ったりもします。その匙加減が難しいです。
ごめんなさい。内容に全然関係ない話で・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
作者からの返信
用語の解説の匙加減は本当に難しいですね(><)
読者の方がどこまで求めているのか、それも人によってまちまちな気もします💦
以前にもお話ししたように、本作は私がかつて愛読していた『なんて素敵にジャパネスク』を読んでいる時のワクワク感やウットリ感を思い出しつつ書いているのですが、あのシリーズは平安時代の用語がばんばん出てきても、それがむしろ平安時代特有の雅な雰囲気を醸し出していて面白かった記憶があります。
田辺聖子先生の源氏物語も愛読していたので、元々平安時代が好きという自分の嗜好が大いに影響していたのですけれど。
「下がり端」とか「後朝」とかも自分の好みで本文に盛り込んでいますが、読み流しても差し支えないような言葉は敢えて解説を入れず、後朝みたいに分かりにくすぎる用語は解説を入れたりしています。
とは言え、それも自分基準でしかないのですが、雰囲気重視の恋愛ファンタジーなので開き直ってます(^_^;