第83話 大きな桃尻が……

 ボク……

 西崎シンジ、二十歳の大学生……

 ここはボクのアパートの部屋だ。二階建てのボロい作りだ。


 深夜に差し掛かっているのだが、ちょっと大変な事態に見舞われてしまって……

 残念ながら、これ以上、詳しい自己紹介はしていられない……


「うゥ…😳💦💦 ぐゥ……」

 思わずボクは呻いてしまった。

 何故かと言えば、今、ボクの顔の上には大きな桃尻が乗っているからだ。

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