8月6日をまえに
あと3週間弱で原爆投下の日がやってくるんです。もう80年ちかく経ちます。
ことしはオバマさんが来てから5月27日で3年目になる(中国新聞)節目の年です。
日本被団協代表委員の田中てるみさんは、
「米国はある意味『正直な国』ですね」
として、外交手段として脅しをかけるトランプさんに危機感を感じている旨を表明しています。
被爆者で歴史研究者の森重昭さんは、原爆の怖さを伝え続けると決意表明。
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会森滝春子さんは、
投下責任を問うてこそ、とおっしゃってます。
トランプさんが大統領になってから、脅しの外交が続いているので、
ちょっとやそっとのことで驚かなくなりました。
慣れっておそろしい(汗)
そんななか、6月26日の中国新聞では、
ローマ法王が11月24日にヒロシマを訪れることになったと
報じております。
世界に大きな影響力のあるローマ法王に資料館を見てもらって、
なんとかしてもらおうとがんばるという趣旨です。
トランプさんにローマ法王の権威が通用するかどうかは
疑問の余地がある。
あの人、それなりに信念があるらしい。
プロテスタントだから、カトリックの言うことを聞くかどうかもわからん。
否定的なことばかり言ってますが、
ローマ法王が広島に来られるのはいいことだと思います。
以前の 「空飛ぶ法王」 は、日本語で演説しました。
今回のローマ法王も、かなり革新的だとお聞きしております。
その革新性を、今回は期待したいところです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます