『物語』の作り方7つのレッスン あれこれ
2019/05/16、図書館から 『物語』の作り方入門7つのレッスン、
という本を借りて来ました。
自分の好きなお話の傾向をつかもう、という提案が書いてあったので、
とりあえず思いつくままタイトルを挙げてみましたところ、
70近い本や映画、ドラマを思いつきました。
そのすべてが、「謎があり、努力や才能でその謎を解決する」
とか、「困難を乗り越えてハッピーエンドになる」 という話ばかりでして。
昔から、わたしというのは、厳しい現実から、こういう話に逃げ込んでたのね、
と思った次第です。
ともかく、その『物語』の作り方入門7つのレッスン、では、
主人公はどんな性格の人が多くて、いつの時代の、どんな舞台で活躍し、
ハッピーエンドになるか、ソーリーエンドになるか、といった
ストーリー的なレジュメが書けるようになってます。
今までわたしは、「好きなお話」 の傾向はつかんだことはありますが、
それを応用しようという気にはなれなかったです。
だって、似たような話を書くことになるでしょう?
いつも同じ話ばかりじゃ、読者が飽きてしまうかも。
でも、考えてみれば、わたしの大好きな話のパターンは、
似たような話が多いです。
で、しかも、飽きてない。
好きな人は、どこまでも同じ話を好むのだとよくわかったです。
アリガチ話でも、ディテールが違うと、別な話になったりします。
と、この本には書いてありました。
5000文字書くことは、まだ出来てませんが、
もっと気軽に手を付けてもいいのかな、と思うようになりました。
気軽すぎて支離滅裂になるのがわたしの悪い癖ですが!
もっと論理的な思考を訓練したいです。
発想力には自信がありますのでね。
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