Episode1 とある吟遊詩人が愛した娘(中)
「これで私のこと、信じてもらえました?」
サムソンを見上げたアンジェリカは寂し気に笑う。
精一杯の笑顔を作ろうとしている彼女の瞳からは、こらえることのできなかった一筋の涙が頬を流れ落ちていった。
サムソンは考えるよりも先に、アンジェリカを腕の中にガバッと抱きしめていた。
この哀しい笑顔の娘を、愛らしい容貌のみならず視える者としての力によって家族からも忌まれ遠ざけられている孤独な娘を……!
「苦しいです……サムソンさん」
あまりにもきつく抱きしめ過ぎたためか、アンジェリカが身をよじった。
腕の力を緩めたサムソンであったが、腕の中から愛しいアンジェリカを離すつもりはなかった。
「サムソンさん……私、初めてなんです。とっても怖いけど、サムソンさんとなら……でも……」
「?」
「その十字架にサムソンさんのお母様が宿っているわけで、私、サムソンさんのお母様の前で、そんなことをするのは恥ずかしいです……」
「!!」
言われてみれば、それはサムソンも相当恥ずかしい。
胸元で揺れる十字架に亡き母・エレノアが宿っているというのになら、今までにサムソンが一夜限りの甘い夜や、彼が吟遊詩人ならではの口の旨さで女たちに囁いた言葉も全て聞かれていたということなのだ!
子供はいつか大人になる。
少年は男になる。少女は女になる。
それに亡き母は、娼婦と言う職業に就いていたために、”男の生理”なるものについては理解は高い方であるだろう。
けれども、息子が雄になるところなど母は”これ以上”見たくはないだろうし、息子自身も雄になるところなど母に”これ以上”見せたくなどない。
十字架を外し、近くにあった布で包んだサムソン。
そして、彼はアンジェリカへと覆いかぶさった。
「ま、待って……灯りを消してください」
彼の下にいるアンジェリカがかすかな声で囁いた。
外からは発情期の猫が鳴いているような声もかすかに聞こえていた。
翌朝。
結論から言うと、サムソンはアンジェリカと最後まで致すことができなかった。
アンジェリカがあまりにも痛がったためだ。
”もう我慢できない”とばかりにサムソンが強引に押し入ることだってできたが、大切なアンジェリカを壊してしまうようでそんなことはできなかった。
猛る自分自身を何とか自分の手で鎮めたサムソンは「ごめんなさい……私……」と涙声で肩を震わせるアンジェリカを腕の中に抱いて眠りについたのであった。
しかし、その寸前状態は初夜となるはずであった一夜だけでは終わらなかった。
月が昇り、太陽が顔を出すことを数回繰り返しても、サムソンとアンジェリカは真の意味で初夜を迎えることはできなかった。
暗闇の中でのサムソンの愛撫にはアンジェリカはしっかり感じているようであった。しかし……
蛇の生殺し状態が幾夜も続いている。
心は通じ合っているも、体の相性が壊滅的に悪いのか?
それとも何か”別の原因”があるというのか?
「サムソンさん……言いにくいんですけど……」
サムソンに抱かれる何回目からの挑戦の夜に、アンジェリカが躊躇いがちに切り出した。
「サムソンさんのお母様が私のことを気に入らないみたいで……すっごく怒っているんです。私とサムソンさんが、その1つとなろうとする寸前……物凄く怖い顔で十字架からブワッと迫ってきて……」
「まさか……!」
アンジェリカの力は――彼女の”視える力”は間違いなく本物だ。
しかし、サムソンの記憶の中にいる母は、いつも優しく微笑んでいた。
それにサムソンもアンジェリカも、単なる遊びではなく、互いに魅かれ合ったがゆえに、もっと深く結びつきたいだけであるのに。
「サムソンさんはお母様をとても愛していたのですものね。サムソンさんがお母様をかばいたい気持ちは分かります。けれどもお母様の自分の息子に対する目と、自分の息子を盗ろうとする女に対する目は違うものなのです。それだけじゃありません。お母様はこの世への妄執に囚われてしまっています。もっと生きたかったと若くして病で亡くなった自分の運命を呪い、そして、娼婦なんて職業に就くしかなかった自分の運命をも呪っています。それだけじゃない、客の誰かとの間に生まれた子供を……”自分の重荷となるために生まれてきたとしか思えない子供”のことをも……!!!」
アンジェリカはハッとして口を押えた。
「ごめんなさい。今、私が言ったことは全て忘れてください」と言ったまま、サムソンと目を合わせようとはしなかった。
当のサムソン自身も、頭と心を一度に殴られたかのような痛みとともに、アンジェリカの言葉を自分の内側で反芻するしかなかった。
亡き母・エレノアは、32才という若さでこの世を去った。
それに世の中に必要な職業(?)かもしれないとはいえ、娼婦という職業に就いている女は、世間から蔑まれる傾向や風当りも強いということも、娼婦の子供であるサムソンだって幼い頃より実感していた。
さらに言うなら、サムソンの父が誰だか分からないままなのも事実だ。
けれども、母がサムソンのことを”自分の重荷となるために生まれてきたとしか思えない子供”と思っていたなら、彼に”太陽”を意味する名前を付けるであろうか?
子供と言う存在が重荷であったなら、出産前に堕胎していたか、出産するも”産み捨て”状態で彼を育てようとすらしなかったであろう。
そして、彼が熱を出した時は夜も眠らずに看病してくれたり、この世を去る間際まで彼の手を握りしめていてくれるだろうか?
そもそも、現世への妄執とはいえ、”重荷であるはずの子供”に託した十字架の中に宿るであろうか?
「サムソンさんに信じてもらえないのは分かっています。でも、そのお母様が宿った十字架がある限り、私とサムソンさんはいつまでも愛し合うことはできません」
答える言葉がなかなか見つからないサムソンに、アンジェリカはまだまだ続ける。
「1つだけ方法があります。私がこれから言うことは酷いことだと理解していますが……その十字架を火にくべて、お母様の妄執を空へと解き放てば……お母様もきっと救われるはずです」
「!!!」
この十字架を燃やせということか!
母のたった1つの形見であり、母が宿っている十字架を……母を火炙りにするということか!
「ごめん……それは……」
”できない”とサムソンが言うよりも早く、アンジェリカが言葉をかぶせてきた。
「お母様が宿っているとはいえ、十字架は”物”です。物はいつかは壊れ消滅するのです。でも、サムソンの中にいるお母様はそのままに……生きている者は、死者の思い出を胸に前に進まなければなりません。それに思い出なら生者である私とこれからたくさん作っていけます」
そう言ったアンジェリカは、サムソンにギュッとしがみついてきた。
けれども――
「ごめん……そんなすぐに結論は出せない」
アンジェリカはワッと泣き声をあげ、サムソンの背に向けすすり泣き始めた。
「アンジェリカ……」と手を伸ばしたサムソンであったが「嫌!」と拒絶されてしまった。
アンジェリカは愛しい。
けれども、何の力も持っていない自分は、母の姿を見ることもできないし、母の声を聞くこともできない。
母は様々な妄執に囚われ、この十字架に宿り、現世に囚われているのが真実であったとしても、”母をすんなりと火にくべ”、アンジェリカを抱くことなどサムソンは考えられなかった。
※※※
翌朝。
結局、男と女の一線をまたしても越えることはなかったこの日の朝は、かつてないほど気まずい空気が、サムソンとアンジェリカの間に漂っていた。
そして、今朝のアンジェリカは朝からどこかへ出かける予定らしく、薄く紅を引いて綺麗に身支度をし、三つ編みのおさげ髪を垂らしていた。
少女であるはずなのに、どこか大人の女性のようにも見えるアンジェリカは、サムソンを見て哀し気に微笑みかけた。
「これから町にいる姉のところに行くんです。生活の面倒は見てもらっているんで、挨拶はきちんとしておかないと。また、ぶたれちゃうかもしれませんけど……」
胸の前で握りしめた彼女の手が震えていることにサムソンは気づく。
「俺も一緒に行くよ」
「……いいえ、いいんです。サムソンさんはここにいてください。男の人を連れて町へ行ったりしたら、姉や町の人たちに何て言われるか……サムソンさんに嫌な思いなんてさせたくないんです」
アンジェリカを見送りながら、サムソンは考えていた。
アンジェリカは、あの年の離れた暴力的な姉だけでなく、町の者からも”良くは思われていない”のだと。良くは思われていないというより、彼女の”視える力”はやはりそう言った力を持たない者たちにとっては、恐れ忌み嫌われる力なのだ。
どこまでも可憐な彼女は、”重荷”を背負って生まれた者なのだ。
部屋に戻ったサムソンは、相棒のリュートを手に外へと戻ってきた。
ここ最近、吟遊詩人としての本来の職は休業状態であったが、アンジェリカと生きるなら自分がきちんと稼がなればならない。
この地でアンジェリカと所帯を持つなら、もはや”吟遊詩人”ではなくなってしまう。サムソンはジョブチェンジをする必要がある。
けれども、アンジェリカが自分とともにこの地を出て、自分について一緒に各地を回ってくれるなら……
サムソンは町から戻ってくるアンジェリカに、”後者の提案”をするつもりだった。
俺と一緒にこの町を出よう。
今は経済的にお姉さんに面倒を見てもらっているけど、お姉さんや町の人からの虐めはこの先、無くなることはないだろう。1つの土地に縛られたまま、針の筵の中で一生を終える必要なんてない。世界は広いんだ。太陽はこの広い世界のどこにいたって、自分たちを祝福し、照らし出してくれるんだから。
アンジェリカへの思いをリュートの音とともに、ほとばしらせていたサムソンの手がふと止まった。
声が聞こえたのだ。
人間の声ではない。”猫らしき声”が。
この猫らしき声を聞くのは初めてではない。
耳を澄ませたサムソン。
森の木々のせせらぎとともに”かすかな猫らしき声”はやはり聞こえてくる。
それも納屋の方から聞こえる。
まるで助けを求めているかのような力無き声が……
もしかして、中に迷い込んだ猫がいるとは気づかず、アンジェリカが納屋の鍵を閉めてしまったのだろうか?
可哀想に、猫はきっと痩せこけてしまっているであろう。
家の中に戻り、納屋の鍵を探したサムソンであるが、鍵はアンジェリカがどこかに隠している、もしくは”肌身離さず身に付けているのか”それらしき鍵を見つけることはできなかった。
貴重品を保管しているわけでもない納屋の鍵を厳重に隠す必要があるのか? という疑問は浮かんだも、迷い猫を一刻も早く保護するミッションにその疑問はかき消されてしまった。
こうなったら……とサムソンは、台所にあった細い針金を手にした。無理矢理にこじあけるしかない。
人の家の納屋をこじあける経験は初めてであったサムソンであったが、彼は割合に早い段階で成功することができた。
納屋の中に猫はいなかった。
けれども、納屋の中には独特の臭いが充満していた。
ずっと締め切られていたから空気が淀んでいるのは当たり前であるが、それだけじゃなくて、もっと違う何かの……
埃と黴の臭いに入り混じり、血というか”肉が腐ったかのような臭い”が……!
かすかな猫の声は、やはりこの納屋の中から聞こえている。
いや、これは猫の声であると”強引に自分に言い聞かせていた”が、猫の声じゃないのでは……!
猫の声じゃなくて……
――何考えてんだ、俺は……アンジェリカに”子供”なんているはずないのに……
アンジェリカの体は、子供を産めるほどには発達している。だが、まだアンジェリカ自身が少女の面影をふんだんに残しているのだから。
薄暗い納屋の中は、整理整頓されていた。
一見して分かる”怪しい物”はなかった。
しかし、納屋の隅に置かれている木の箱がサムソンの目を、いいや”第六感”なるものがとらえた。
サムソンは、なんてことないどこにでもあるような普通の木の箱へと足を進める。
足を進めるにつれて、”肉が腐ったかのような臭い”はより強くなっていく。
ヒクと鼻を鳴らしたサムソンは、ついに木の箱の蓋へと手をかけ――
「うわあああ!!!」
サムソンの口から発せられた悲鳴は、サムソンの第六感が見事に当たっていたとの証明であった。
箱の中には、子供がいたのだ。
しかも、明らかに生者ではない、どす黒く痩せこけた赤ン坊のミイラが。
赤ン坊のミイラは1体、いや1人ではなかった。
2人、3人、4人、5人……5人もの死した赤ン坊が、箱の中に乱雑に詰め込まれていたのだ!
赤ン坊の大きさは、様々であった。
実際に子供を育てたことがないサムソンではあったも、生まれて間もない新生児もいれば、この世で束の間は生者として生きていたであろうと推測される赤ン坊も……
「な、なんで……」
なぜだ! なぜ、アンジェリカが、赤ン坊のミイラなんて持ってるんだ?
まさか、この赤ン坊たちはアンジェリカの……
歯をガチガチと鳴らしたまま、どす黒く痩せこけた赤ン坊のミイラから目も、”心をも”離すことができなっているサムソンは気づかなかった。
背後から、そろりそろりと近づいてきている小さな影に……
忍び寄る気配に寸前になって気づいたサムソンが振り返るやいなや、彼の脳天に”火花が飛び散った”。
※※※
サムソンが目を開けた時、”納屋の外は”もう暗くなっていた。
「う……っ!」
殴られた頭部の傷がズキンと脈打ち、サムソンに悲鳴をあげさせる。流れた血が自分の顔も、赤く汚しているだろう。
しかし、サムソンは殴られた傷の状態も、自分の顔の汚れ具合をも確認することはできなくなっていた。
なぜなら、彼は”床に尻を着いた状態”で後ろに手を回され、両手首も、胴体も幾重にもグルグル巻きにされ、納屋の柱に縛り付けられていたのだから。
納屋の外は暗い。
でも、納屋の中には光があった。
ランプを持ったアンジェリカが、目に涙をためたまま、唇を震わせ、サムソンを見つめていた。
「アンジェリカ……」
「……酷い……酷いです、サムソンさん! なぜ、納屋の中に勝手に入ったりなんかしたんですか?! なぜ、箱の中の赤ちゃんたちを勝手に見たりなんてしたんですか?! だから、私はこんなことをするしかなくなって……」
アンジェリカは口を押えて、ワッと泣き出した。
サムソンは拘束され、縛られている。サムソンを背後から殴ったのは間違いなくアンジェリカだろう。
けれども、肩を上下させ泣きじゃくる彼女の様子を見る限り、彼女も”不本意ながら”サムソンを殴り、拘束せざるを得なかった事情があったということか?
「……お願いだ。この紐をほどいてくれ、アンジェリカ」
「駄目です! それはできません! 絶対に出来ません! あなたは見てしまった。箱の中の赤ちゃんたちを……」
「何か事情があるんだろ? 俺は役場に訴え出たりなんかしないし、もし、アンジェリカが裁かれることになったとしてもかばうから。絶対にかばうから!」
ゴシッと涙をぬぐったアンジェリカは、無垢な瞳でサムソンを見た。
「サムソンさん……あの赤ちゃんたちは私の子供ではないんです」
「…………分かってるよ」
「私が生まれた町の者たちは……あの姉も含め皆、黒魔術を崇拝しているんです。その黒魔術の儀式の生贄に生まれたばかりの赤ちゃんが必要であり、姉たちはさらってきた赤ちゃんの死体を私に押し付けて……」
「…………?」
アンジェリカの口から紡ぎ出される言葉は、一応筋が通っているようではあるも、どうも筋が通ってはいない。
彼女の姉たちが暮らす町の者たちが黒魔術を崇拝しているのが事実だとしよう。そして、生贄とした哀れな赤ン坊たちをアンジェリカに押し付けたのも事実だとしよう。
けれども……
「アンジェリカ…………君はなぜ、赤ン坊たちの死体を、まるで物みたいに箱の中に詰め込んだままにしていたんだ? 優しい君なら、可哀想な赤ン坊たちのために小さなお墓を作って弔ってやろうとするんじゃないのか?」
サムソンの最もな問いに、アンジェリカはグッと詰まったらしかった。
アンジェリカは俯いたまま、両肩をブルブルと震わせていた。
泣いているのか?
いや、違う!
アンジェリカは笑いをこらえているのだ!
ついに笑いをこらえきれなくなったアンジェリカは、腹を抱えて笑い出した。
その笑い方は、いつものはにかんだような彼女の微笑みとは別人のごとく、けたたましく下品なものであった。
「あーおかしい。あんたって、世馴れた吟遊詩人ぶってるくせに、今時、”物語の中に出てくる男にもいないほど純情で単純な男”かと思ってたけど、意外に頭は回るのね……ここまでバレちゃ仕方ないわ。今から、本当のことを全部、話してやるわよ」
笑い方だけでなく、その声音や話し方まで全くの別人となっているアンジェリカ。愛しく可憐なアンジェリカに、悪魔が乗り移ったとでもいうのか!?
「何……目ェ丸くして、驚いてんのよ。これが私の素(す)なんだけど。あ、そもそも、あんたって私のこと、16か17かそこらだと思ってんだろうけど、あんたよりずっと年上ですから! もうすぐ30になりますから!」
なんと、アンジェリカは29才だった。
思えばサムソンは、彼女に年齢を聞いたことはなかったが、10才以上も普通に若く見えるうえこれといった違和感もないとは、ある意味、魔女と言えるかもしれない。
「男ってホント馬鹿。ちょっと服や髪型、仕草や喋り方を”生娘ぶった”だけで、コロッと騙されちゃってさ。私が”姉さんにぶたれた時”だって、私が姉さんに『そんなにデブっちゃ、永遠に処女のままねぇ』と言ったからぶたれただけなのに(笑) あんたの目には姉さんが悪者で、私が可哀想な娘――”俺が守ってやるべき娘”って映ってたんでしょ。ホント単純ねえ」
キャハハハと笑い転げるアンジェリカ。
「それと、あの箱の中のガキたち”6人”も、もちろん私が産んだ子供ですから。相手の男たちはあんたみたいな旅の者(モン)ばかりで、もう顔も名前も碌に覚えてないけど。この私が生娘どころか、6回も出産が経験あるって驚きでしょ。でも、生まれついてのこの童顔と、子供を産んでも体型が変わらない体質には大感謝ね。お乳も碌にあげなかったから胸の形も瑞々しいままってのも理由だけど。子供がお腹の中にいる時だって、お腹がそれほど目立たなくて、姉さんたちも私の妊娠には全く気付かなかったわけだし……」
やはり、あの赤ン坊のミイラはアンジェリカが産んだ子供たちだったのだ!
しかし、アンジェリカは”子供は6人”と言った。
薄暗い中であったとはいえ、サムソンがこの目で確認した赤ん坊のミイラは確かに5体であった。
箱の中には5人の子供しかいなかった。
だとすると、あと1人は一体、どこに――?
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