第5話 ギルド登録

彩太のこれまでに倒した魔物は、ゴブリン二体、スライム五体、キメラ66一体であった。

色々あり、短縮されてますが。

「どうしよう。フォルミに台車を持って来てもらうか」

彩太は閃いた。手のひらにテレパシーと書きフォルミに連絡する。

【フォルミ!フォルミ!聞こえる?】


フォルミ側

「うわっ!彩太?どこ?どこ?」

【テレパシーで話しているんだ。魔物倒して運ぶ台車を持って来てもらいたいんだけど】

【わかった。どこに行けばいいかな?】

【王都から出て、東側のところに】

【OK!今、行くよ】

フォルミはギルドに向かい台車を借りて向かった。


王都 センティアス 東側


「ありがとうフォルミ。助かったよ」

「結構な魔物を狩ったね。とりあえずギルドまで運ぼうか」

「うん。そうしよう」


ギルド協会 センティアス支部


「すいません、魔物を狩りまして」

「そうですか。ではこちらに持って来てもらいます。」

レミさんと倉庫に向かおうとすると後ろから声をかけられた。

「おぅ、あんちゃん。ちょいと見せてみな。ゴブリン2体にスライム5体キメラが一体!!?」

「え?キメラが何か?それにあなたは?」

「あ、申し遅れたな。オレはギルドマスターのジョウガ。それにキメラが何かだと?こいつはC級魔物なんだぞ」

「魔物にも強さの段階があるんです。下からE級、D級、C級、B級、A級、S級と。ギルドも同じような感じです。あ、ジョウガさんこちらは彩太さんです。」

「よろしくな。ジョウガで呼んでくれ」

「よろしくお願いします」

がっちりと握手をし、素材の売却にうつる。


まずはスライム。スライムは心臓と魔石がくっついてあるらしい。魔石の数は4つ。

魔石一つで250ガリウス。5体で5000ガリウス。

ゴブリンは頭の中に魔石があるようで、脳はどこか?心臓と脳が同じらしい。はっきり言おう。キモ!

話を戻して、頭の魔石一つで2000ガリウス。

2体で4000ガリウス。

ゴブリンの牙は装飾に使えるらしい。

使いたくはないが。一つで600ガリウス。

結構する。8本で4800ガリウス。

最後にキメラ66

キメラの皮はお金持ちのコートに変わる。

めったに取れないため20000ガリウス。

キメラの顔は壁飾りの鹿みたいなやつになるらしい。5000ガリウスした。高っ!

今回のキメラはオスらしく睾丸が売れる。

精力剤の材料で1つ900ガリウス。2つで1800ガリウス。

合計、40600ガリウスになった。


さて、次はギルド登録。


魔物のランクと冒険者のランクは同じらしい。

2人はE級から始まるはずだったが、特別らしくDランクからの始まりとなった。

そしてギルド登録料が2人で40000ガリウス。

非常に高い!fu〜ck!

お金が必要なワケで何かないか見てみる。

「ん?……」

彩太は読めない。

「なぁ、フォルミ。文字が読めないんだけど…」

苦笑いしながらフォルミを見る。

「あ〜、なるほど。なら、私が読むよ。

最近オークが沢山見かけて不安です調査をお願いしますだって、しかも報酬は5000ガリウス」

今回はフォルミを頼る彩太であった。


彩太は1枚ぺリッと剥がしフォルミに見せる。

「ん?コレはなんて書いてる?」

「どれどれ、最近オークが現れ始めて不安だから調査してって感じだね」

「コレをやってみる?」

「先にこのような物を片付けておいたほうがいいかもね」

そして、ギルド窓口のレミさんに手渡す。

「オークの調査ですね。ありがとうございますこのオークの調査は皆怖がってしないので助かります。これでよし」

レミさんは貼られてた紙にサインをし手渡した。そして2人はオークの調査に向かった。

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