応援コメント

第6話 それでもあがく」への応援コメント

  •  産みの苦しみ。ただでさえ何時間も何十時間もかけて世に送り出す作業は大変なのに、それでも手放すことはできない。楽という点で見ればやらなければいいのに、それでも進んでしまう魅力がある。
     書けなくなってでも、血を吐きながら活動を続ける辛さは相当なものだったでしょうね……。

    作者からの返信

     上のような表現だと、なんかすごい苦労して書き続けているように感じられるかもしれないんですが、実際はそんな格好いいものではなくて、つまらない小説を書き始めては途中でやめて、未練たらしくまた書き始めては途中でやめての連続でしたね。だらだらと縋っていた感じです。フラれた女性を思い出してめそめそしているような(笑)。