「カルマの塔」に引き続き群像劇が丁寧というか、人一人一人の歴史、重みがこんなに隅々まで感じられる、まさしく一人ひとり、登場人物全員の「生」を感じられる頭のおかしい物語です。(褒めてるつもりです)な…続きを読む
戦闘が熱いというか、なんというかキャラが熱いのかなんと言ったらいいかわからないけど、とにかく熱い!そしてカッコイイ! 世界観も主人公もめちゃくちゃハードで軽く読もうとしてるとしんどいかもしれな…続きを読む
正義とは何か。悪って何だ。罪はどうすりゃ消せる。偽善でも突き通せば本物になれるか。これは弱者が一歩を踏み出す物語
恨んで悔やんで蔑んで。 否定し拒絶し後悔し。 そうして堕ちた地の底で、罪を重ねて思い出す。 俺にはこれは耐えられない。 罪の重さが苦し過ぎる。 そして為すは偽善、偽善、偽善。 偽り…続きを読む
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