第4話:プリプレイ:NPC紹介(フィリップ)
GM:では、GMからフィリップの紹介を。NPCアシストに一部変更が入っていますので、ご確認下さい。
◆NPC:フィリップ 10代後半、男性
「いよいよ敵の本拠地を叩くわけか……気合いを入れよう」
・コードネーム:なし
・シンドローム:ノイマン/オルクス
・Dロイス:???(非公開)
・ライフパス・能力値は割愛。気になる方は第1話、第2話のNPC紹介を見直していただきたい。
・備考:
F都で探偵業を営むロジカの相棒。様々な知識が文字として浮かび上がる白紙の本を所持しており、情報面でロジカのサポートに回る。
1年程前、記憶喪失で行き倒れているところをロジカに保護された。
元ネタはド直球に『仮面ライダーW』の右側の彼である。
第3話では闇落ちしたロジカを最後まで信じ切り、相棒としての役目を果たしてみせた。ついでに闇落ちロジカのムービーを作成するという悪戯心も発揮している。
街を泣かせるRメモリの討滅に向け、ロジカ共々決意も新たに強襲作戦へと臨む。
◆NPCアシスト:フィリップ
フィリップが取得しているエフェクトを使用してくれる。
使用回数制限は、それぞれ《インスピレーション》が1回、《ウインドライダー》が5回、《妖精の手》が2回まで。
▼《インスピレーション》
・タイミング:任意
・効果:
GMに直接質問をする。GMは使用を拒否出来るが、その場合は使用回数にカウントしない。
1シナリオに1回まで使用可能。
なおエフェクトを使用するのはフィリップだが、描写的にはPCが答えに辿り着いたものとしても構わない。
▼《ウインドライダー》
・タイミング:オート(判定直前) 対象:単体
・効果:
対象の判定ダイスを+2個する。複数回エフェクトを宣言することで、効果が重複する。
1シナリオに5回まで使用可能。
▼《妖精の手》
・タイミング:オート(判定中) 対象:単体
・効果:
対象が行なった判定のダイス目1つを10に変更する。
1シナリオに2回まで使用可能。
▼変更点
・《ウインドライダー》の使用回数+2回。
・《妖精の手》の使用回数+1回。
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