新人賞受賞は運＝確率！ 1年9カ月で投稿96回、受賞2回、最終候補6回！ 投稿戦線異状なし

第3章 物書きのリアルを垂れ流し

第1話 カクヨムロイヤリティプログラムに合わせて新章開始！

新章は主に現在の活動を報告してゆこうと思います。

まずはカクヨムロイヤリティプログラムに合わせて新章開始！　といっても登録しただけでまだなにもやっていないんですけどね。

とりあえず、今年の動きをいくつかご報告します。

6月までヒマでした。そのおかげでカクヨムにもたくさん投稿できました。今年はあまり仕事しないで新しい挑戦をしたいと思っていたので、ちょうどよかったです。でも、なぜか6月から突然忙しくなり、この間までバタバタしていました。毎年4冊くらい本を出していて、今年は2冊なんですね。だから余裕あるはずなんですけど、実は6月からスタートで年内刊行を目指していた3タイトルが軒並み来年になったのです。でもそのうち2タイトルはすでに脱稿し、ゲラを待っている状態です。作業量的には例年とたいして変わらず、しかも上半期ヒマだった分、下半期に1年分が押し込まれた感じですごく忙しかったです。

それでもいくつか新しい試みをしました。

1．カクヨムで投稿

この連載を始めとして、たくさん投稿し、「本物川小説大賞」という自主企画にも参加しました。自分で自主企画をやったりしました。公式で紹介されたりして、おもしろかったし、新しい経験ができました。

2．scraivに投稿

こちらは投稿者に収益が還元される投稿サイトです。ただし、途中から運営がよくわからないことになって残念です。アマギフをそこそこもらえたのでラッキーでしたし、なにより統計データが詳しく観られたのは参考になりました。

3．しゃべりを始める

講演会を引き受け始めました。あくまで副業という位置づけですが、過去に投稿サイトで得たお金よりはるかに多額で労力少なくて済むので魅力的ではあります。ふだん日本にいないので、あまりできないんですけどね。

4．チャットノベルpeep参入失敗

担当者の方と連絡を取れて、自腹で自分の過去作を買って送ったりしたんですが、音沙汰なし。かなり忙しいのと、急成長しているので管理体制もできていないのでしょう。ちょっと残念。

5．カクヨムロイヤリティプログラムに登録

そんなにもらえないとは思いますが、どうなるのかちょっと楽しみですね。

カクヨムロイヤリティプログラムの謎！　説明を読むと下記ってことですよね。

・広告はプログラム参加者に限らず、全作品に掲載される。自分で非掲載にすることもできる。

・全体の広告収益の70％をプログラム参加者に割り振る

引っかかりませんか？　広告は全作品に掲載されますが、還元はプログラム参加者のみなんです。つまり、プログラムに参加していない人の作品に掲載された広告収入をプログラム参加者でもらえるということ？　だったら参加しなきゃ損！　と思ったんですが、違いますかね。