応援コメント

第84話 君たちの未来の話をしよう3 その現状認識正しいですか? 機能的識字能力が低いと危険」への応援コメント

  • 無料でいいんですか? これ?(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いろんなとこでよく言ってることなので無料です。

    お布施したい! と思ったら、もうすぐpixivFANBOXをやるのでそこでぜひお願いします。

  • あはは、『未来の話をしよう』3回分、・・・もうホント、耳に痛いですわ。

    ↓語りだしてごめんなさい。気持ちが抑えられませんでした。読み返してみたらイタイけど、書き残させてください。スルーしていただいても結構です。


    深くそう思います。前の項目でもちょっと書いたんですが、出版業界を頼るビジネスモデルがもう立ち行かないかもしれないとは思っているし、私自身、別の場所でエッセイを書いたこともあります。

    私は10,20代ではないし、いいトシこいて、いまだに現状の把握すらできないオプティミストなのかもしれません。
    それでも、文章を描く力はわたしに残されている数少ない才能の可能性であり、それに賭けたい気持ちはいまだに消えることを知りません。
    今までもさまざまなことをし、様々な挫折を繰り返してまいりました。
    共通していえることは、
    「どこの世界も、才能で生きていきたいなどというのは、夢物語」
    ということです。破綻していると一田さんが断言される、出版業界に限らず・・・です。
    どの世界も同じ。・・・ならば、自分が一番信じられる世界を戦場としたい・・・。
    そういう思いで、今は日本語という文字の世界にしがみついています。
    賢くできてないんです、性根が。私は馬鹿だから、まだ、才能で生きていくという人生目標を見つめたい・・・だってまだ、こんなに冴えた肉体と頭脳があるのに・・・。ってね。

    この才能がだめなら、もう、本気でゴミでも拾って生きてくしかないって思ってる阿呆です。崖っぷちを覚悟してます。

    ごめんなさい、まるでもまるで、応援コメントじゃありませんが、「イマドキ、モノ書きなんかアホか」といわれて引き下がれるほど、こちらも精神が健全じゃないのですね・・・(苦笑)。ひいたと思います。ごめんなさい・・・

    追記
    そうですね。
    私も大概不器用な人間でして、できることがとても限られた人間です。
    その中で文章を描く才能は、わたしにはあると信じています。(売れる作品には関係なくても。自分自身を武器にできるという点において)
    逆にいえば、それしか能がない。文章という世界に賭けたい。・・・という感じで現在、そこで踏ん張り中です。文学界が斜陽とか関係ない。(←現実見えてない馬鹿)

    というか、変な語りにお付き合いいただき、申し訳ございません・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    よい作品、売れる作品を事前に知る方法がない以上、才能というのは概念は意味がありません。才能=よい作品を作る力あるいは売れる作品を作る力とした場合、結果が出てからでないと判断できないわけですから、事前に「才能あるから挑戦する」ことはできず、やってみてその結果で才能の有無がわかることになります。事前にわからない以上、やってみるしかない。

    あるいは、なにかを続けられたら、それで才能があると考えてもいいんじゃないでしょうか?

  • ここ数回の連載は心に刺さる内容で、とても有意義に読ませていただきました。
    自分達の現状と未来を認識することって、本当に目を逸らしてしまいがちです(それが悲惨であればある程)。
    小説を書くということ、自分が目標にしていること、どう生きるかということ、それを改めて考えさせられました。

    作者からの返信

    コメント&熱いレビューありがとうございます!
    これからのことを考えるのは、いろんな意味で大変だと思いますが、機会をみつけてぜひ取り組んでください。
    この連載がなにかの参考になれば、これに優る喜びはありません。