応援コメント

第61話 2種類のよい編集者。売れっ子を連れてくる小判鮫タイプと、売れっ子を育てる人。前者の方がはるかに簡単。」への応援コメント

  • もうまさしく『白の巨塔』!!
    あ、いや・・・白の巨塔関係ないけど・・・(苦笑)

    わたしも、本を出すことそれ自体が目標じゃないんです。
    規模は小さくてもいいし、わたしなんざそんなに有名になんかなんなくたっていい。
    一生懸命、一つの作品について熱く語って、いい作品を送り出そうっていう編集さんとタッグを組みたい。
    タッグで全力尽くして、売れて「やった!!」って二人で喜び合える関係が築きたい。
    そういう編集さんに会いたいです。

    夢なのかナァ・・・それって、ただの夢なのかナァ・・・・・・

    追記
    運もあるのでしょうね。そういう運がわたしについていることを、痛烈に願うことにします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いや、そういう編集者はどこかにいると思いますよ。
    おそらく私とつきあいの長い方はそうだと思います。ベストセラー作家ではない私とつきあってくれているわけですから。

    巡り会うのはちょっと大変ですけど。
    でも、巡り会うためにも目に触れる機会(投稿など)を増やさないといけないわけです。

  • こういった「小判鮫タイプ」の編集者が多いから、プロになることが果たして本当に自分の夢を叶えることになるのだろうか、と憂鬱な気持ちになるのですよ。

    まあ、業界のことを知りもしない、編集者の知り合いすらない自分が言えたことではないのですがね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も最初はとても嫌な気持ちになりました。ただ、あの人たちも問題ですが、それ以上にそういう人たちを優秀な編集者として認める会社の方がより問題は深刻だと最近は思います。
    短期的な利益に目がいって市場そのものを失ってしまいつつあるわけですものね。