妖精案
妖精には好む匂いや味などが有る予定。
基本的に現実世界の道具などを元に考えている。(例外有)
1 ザラザラする石を滑らかにしてしまう妖精。高い反射率の石が出来て建材や雑貨などの材料に用いられる。石などのザラザラした小さい突起を好んで舌を使って舐めている。舐めた結果、平らに成っている。石は食べ物? それとも玩具?
2 扇風機(送風機)の様に風を起こす妖精。買った好物を食べさせて涼ませてもらう。
3 温度計が如く温度で体色が変わる妖精。温度を知りたい時に便利。温度計はこいつが居ればこの世界に不要かな? 一応、獣人用に必要かな。
4 食べかす等を食べる妖精。食事を終えた食器を与えると綺麗にしてくれる。
5 飲んだ水を浄化して放水する妖精。川に放つと水質が綺麗に成る。
6 空気を吸って膨らみ空を漂い適度に空気を放って移動や高度調整を行う。気球の様に使える。体内の空気を殆ど放つと縮む。縮んだ姿は雨や嵐の日に見られる。
7 化学変化で何かを糖の結晶を生んで排出する妖精。砂糖が少し足りない時は便利だが効率は悪い。
8 風を操る妖精。「嵐を呼ぶ」などと恐れられている。
9 火種を起こせる妖精。マッチ要らず。
10 火を操る妖精。火をうねらせて曲芸が出来る他、火災で被害を抑えたり、被害を拡大させたりしうる。
11 光りを食らう妖精。真っ黒な体色で全ての光を吸収する。光りを発する電球などに好んでへばりついている。
12 電気を食らい体が光る妖精。電球代わりに成る。電気を欲してコンセントの側に居る事がある。この妖精用にコンセントにさして電気を食べさせる道具もある。
13 インクを食べる妖精。ペンで絵や文字が書かれた紙や印刷された紙を食べてインクを取り除いた紙を排出する。
14 食べた石や砂だけを吸収する妖精。何かを食べると石や砂だけを吸収して他は排出する。石と一体の原石から石を取り除く時に重宝されている。
15 火を食べる妖精。消火に便利。
16 妖精の住処に成る妖精。妖精が住む妖精。
17 電気を生む妖精。自然界では12がコバンザメの様に側に居る事が多い。
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