理など跡付けに過ぎず
理など跡付けに過ぎず
都合よく塗り替得る
其れが自身の真実
自信の現れ 続く未知
俺目つく一面 白黒 くも
所詮 光の加減 当たり障りなく、
勝手に奪い捉えるモノカタリ
はら、と捲れる簡単な按配
記憶とは 生き様の栞
儚くも留め 澱みなく洗うために
鮮明に焼き付く、ハイカラ灯り
照る輝る坊主よ
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