#詩人の本懐 末路
形あるもの崩れ果て、
愛(いと)惜しく併せ
当たり前に幸せと括る
不確 実に老いる日々齷齪と
流るる恐怖も個々路(こころ)有り
我 然せずとも信ずること
安定を臨む歩みの先
苑 柔らかな褥に
杯と拝を注ぎてうるる
仕舞いと芽出る華死(はなし)を慕い
皆笑い手故人を詠うと話(トワ
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