あとがきへの応援コメント
お疲れ様でした!
灰色の花との出会いは、私が気まぐれで開催した企画でした。
キャッチコピーに惹かれ、話を読んでみたところ、文章は読みやすいし、キャラは魅力的だし、心情描写は素敵だし、設定は難しくないし、気がついたら最新話まで追いついてました。
私をここまで夢中にさせたのは、yuriさんの持つ力と熱気だと思います。
定期的に更新されていて、話の展開を忘れることなく読み続けることができました。
メレンケリの頑張りには、励まされましたし、メレンケリを支える人たちの温かさには、心が穏やかになりました。
素敵な作品に出会わせてくださり、ありがとうございます!
これからも頑張ってください。時間があれば他の作品も読みに行こうと思います。
応援してますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
長文失礼しました。
作者からの返信
聖願心理様、素敵なメッセージをありがとうございます。
読ませて頂き、胸がじーん、と熱くなりました。
確か、「ファンタジーものが読みたいです!」という自主企画ですよね。集まった作品が170作品を超えていたので、私は「灰色の花」は読まれないだろうなあ、と思っておりました(笑)
ですが、まさか、この自主企画によって聖願心理様と「灰色の花」が出会うことになるとは思いもよりませんでした。しかも大分話は進んでいたのに、大変読むのが早くていらっしゃって、すぐに最新話に追いついて下さいましたね。私は、自分が書いた作品をこんなに夢中になって読んで下さる方がいることが、ただただ嬉しくて仕方がありませんでした。
その後、聖願心理様からとても素敵なレビューを頂き、時折コメントも頂戴しました。コメントは、その時々の読んだ話の内容によってどんな気持ちになったのかがよく伝わってきました。きっと、「灰色の花」を読みながら、一喜一憂をされていたのではないかと、推察致しております。
そして、聖願心理様からの応援が、いつも執筆の励みになっておりました。
また、「灰色の花」から、他の作品に興味を持って下さってとても嬉しいです。遅筆なので、投稿も自ずと遅くなってしまうのですが、また新たに物語を書こうと思っております。好みの作風でしたら、読んで頂けたら嬉しいです。
長くなりましたが、「灰色の花」を最後までお読み下さり、本当にありがとうございました!
最終話 灰色の花は、白い花へへの応援コメント
完結おめでとうございます!
素敵なハッピーエンドで思わず涙が出てきました、、
メレンケリ、よく頑張った。
ああ、もう言葉が出てきません!!
お幸せに!!
(yuriさんへの感想はあとがきにコメントします)
作者からの返信
聖願心理様、感想をありがとうございます。
そして、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。
「灰色の花」の最後を気に入って頂けたようで、作者としてはほっとし、また喜びを噛み締めていたところです。
結婚式の話を書こうとも思ったのですが、彼女たちの人生はそれから先も続いていくので、それから先のことを書くことに致しました。メレンケリがどんな風に生きたのか、想像して頂けたら嬉しいです。
それから、メレンケリ・アージェをいつも応援して下さってありがとうございました。聖願心理様からは、メレンケリがピンチになったり、困ったことになると励ましの言葉を頂きました。その言葉を頂くたびに、「灰色の花」という物語の中で、彼女が生きているのだと改めて思いました。
そして、メレンケリの幸せを願って下さり、ありがとうございます!
第116話 「好きだから」への応援コメント
ついについについについに!!
言った言った!!
よくやった、メレンケリちゃん。
とてもきゅんきゅんする展開ごちそうさまです。
作者からの返信
聖願心理様、感想をありがとうございます。
ようやくですね。
長かったです。聖願心理様もよくぞここまで、メレンケリを応援して下さいました。ありがとうございます!
きゅんきゅんしてもらえる展開で、よかったです。
これから最後の山場に向かいます。
是非、物語の最後まで見届けて頂けたら嬉しいです。
第105話 動き出した大蛇への応援コメント
ぎゃあああ!
大変だー、メレンケリがああ!!
やっぱり悪いやつだったかぁ、メデューサ!!
さてさてどちらの王子様が駆けつけるんでしょうね(笑)
楽しみです。
作者からの返信
聖願心理様、感想をありがとうございます。
心の叫びが!(笑)
メレンケリ、連れ去られてしまいましたね。
メデゥーサは何のために彼女を連れ去ったのか。
そして誰が、彼女を助けるのか。
ぜひ、続きも楽しんでください!
編集済
第79話 レストラン『カッハル』で朝食をへの応援コメント
追いつきましたヽ(´▽`)/
ほのぼの雰囲気がありますが、これってあれですよね?
厄災の前触れですよね?
作者からの返信
聖願心理様、感想をありがとうございます。
お察しの通り、厄災の前触れですよ。
今は、サーガス王国の軍人と、ジルコ王国の軍人が心を通わせるような場面です。長らく冷えてきた関係ですが、氷を解かすように相手を理解するような話になっています。ですがこれからだんだん雲行きが怪しくなっていき、大蛇と戦う話に入っていくことになります。しかも、恋も波乱の予感です!(多分)
それから、聖願心理様、素敵なレビューを「灰色の花」に下さり、本当にありがとうございます!「心理描写うますぎ」とは、ほ、褒めすぎです!(でも、とっても嬉しいです!)
物語に秘められた様々な謎が解き明かされていくところも、楽しんで頂けているようで大変嬉しく思います。謎は大分解けて来たと思いますが、肝心の大蛇が残っています。メレンケリがどう戦うのか、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
第36話 『大地の神』と呪術師とへの応援コメント
少しずつ謎が解けてきて面白いです!
早く最新話に追いつきたいです…。
作者からの返信
聖願心理様、感想をありがとうございます。
右手に秘められた石の力の謎について、楽しんで頂けて嬉しいです!
最新話に早く追いつきたいと言って下さいましたが、私の応援コメントへのお返事よりも先に、追いついてくださいましたね!(応援コメント遅くなってしまってすみません!)
コメント頂いたところから約40話も先なのに、よく読んで下さいました。本当に素晴らしい集中力をお持ちですね。
それから、この場をお借りしてお礼を言わせてください。いつも読むたびに応援をして下さり、ありがとうございます。毎回送られてくる応援が、続きを書く意欲になっておりました。長いお話なのに、「最新話に追いつきたい」と仰ってくださった聖願心理の言葉が、先を楽しみにして下さっていると思うと、じんわりと心に沁みました。ありがとうございます!
第43話 大蛇がいる限りへの応援コメント
わー!!なんだかぴたりと繋がって、どきどきしました。すごいです。
作者からの返信
あるひ様、感想をありがとうございます!
メレンケリの右手の力と大蛇との関係性が繋がったところですね。
楽しんで頂けて、大変嬉しいです!
ここまで来るまではメレンケリの右手の力は、『石膏者』としてしか使う道がなかったのですが、大蛇と戦うための力となりうることが分かりました。彼女の力は人を不幸にする力から、人々を救う力になるかもしれない、というのがこれから先のお話になっていきます。
それから、この場を借りてお礼をさせてください!
いつもお読み下さりありがとうございます。あるひ様が、応援を押してくださっているのを見るたびに、楽しんで下さっている人がいることを感じ、この物語の続きを書く活力となっております。
物語はまだ終わっておりませんが、宜しかったら、また続きを読んで頂けたら幸いです。
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます。
長編完走おつかれさまでした!
そして、メレンケリとグイファスもおめでとうございました。その後のメレンケリも彼女らしくなんだかほっとしました。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
あるひ様、温かいコメントをありがとうございます。
半年以上の時間をかけて、ようやく「灰色の花」は物語の終わりを迎えました。あるひ様からはこの作品初となる、とても素敵なレビューを頂きました。読者の方がいなかった時期だったので、そんな折に、あのように「灰色の花」を理解し、メレンケリの頑張りを応援して下さり、さらには物語の続きを楽しみにしてくれる方がいるのだと思い、心がポカポカするような嬉しい気持ちになったことを今でも覚えております。
余談ですが「灰色の花」の最後は、メレンケリとグイファスの結婚式にしようかと思ったのですが、それがこの物語の終着点ではない気がして止めました。結婚したから終わるのではなく、そこから二人の生活があるのだということを、応援して下さった読者の方に伝えたかったため、あのような最後になりました。
気に入って頂けるかどうか分からなかったのですが、「メレンケリらしく、なんだかほっとした」とあるひ様に言って頂けて、作者として安堵し、また嬉しくなりました。
また、レビューの方にも追記して下さったんですね。何度も読み返し、喜びを噛み締めております。
最後になりますが、いつも頂く応援が執筆の励みになっておりました。とても嬉しかったです。
そして、「灰色の花」を最後まで読んで下さり本当にありがとうございました!