韻と伏線
韻を踏めば
なぜ詩になるのか
伏線を張れば
なぜ物語になるのか
これらは通低する疑問だと思う
そして
韻を踏まない破調の詩に
伏線を無視する理不尽な物語に
なぜ迫真性が宿るのか
こちらも興味深い疑問だと思う
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