ら抜き言葉、難しいですよね。多分、時々、私も間違えているかも。
最近、気になるには、大学の先生がテレビで講義中に「〜やつ」って言うんです。こういうものって言えば良いのに、例えば「こういうヤツを使いましょう」とか。先生だからダメとか言う問題ではなく、皆があまり使って欲しくないのですが、特に、若い生徒さんに教える時もそう言っているんだろうなって気になります。
作者からの返信
森山様、コメントありがとうございます。
「〜やつ」言う人いますね。けれど若者言葉だと思ってました。
教える立場の人が、使って欲しくないですね。きっと生徒さんから移ってしまったんでしょうか。笑 それかわざと?
ら抜きも、目上の人じゃなければ、自然ならいいかなって思いますが、難しいですね。
編集済
『甘味処』を『かんみどころ』と読むことに物凄く抵抗があったんです。どう考えたって『あまみどころ』でなくっちゃ『あまそう』じゃない。『かん』はカチカチしてて、ほんわかした甘味から離れてしまう。・・で、ちょいと調べたんですね。どんぴしゃ!本来は『あまみどころ』だったんです。これが、『甘味料』が開発された頃から『かんみどころ』の誤用が始まったらしく。今では『かんみどころ』が主流になってしまった。
言葉の感覚といいますか、音感や字面って、大切にしたいと思うのです。まず、音として美しく、見た目も麗しい。その次にくるのが意味合いで。
言葉は変化していくものですが。できれば美しく、楽しく変化していきたいものですね!
作者からの返信
まあ、初めて知りました。
「甘味」はあまみですものね。
あま……確かにカンだとイメージが違いますものね。そして正解「あまみどころ」
さすが呪文堂様。(*^^*)
直感のセンスは抜群ですね。
そしておっしゃるように、美しい日本語を大切にしていきたいと思います。
話はズレますが、二重敬語にも気を付けたいと思います。
丁寧語、謙譲語、尊敬語って難しいですね。
そういえば、りんちゃんってキレイな言葉遣いだなと思います。それで品があるのかしら?うん、そうですね。(*^^*)
ら抜き言葉、書き言葉としてもかなり使われていますね。日本語を理屈で勉強すると使わないはずなので、やっぱり話し言葉から来てるんだろうなと思います。文法を大事にされる先生に好感を持ちます。
作者からの返信
そうですね。先生の好感度はアップです。日本語って面白いもので、本来の意味が大衆の理解度で変化してしまうものもあります。
例えば「情けは人のためならず」とか「役不足」など。
あと、「花に水をあげる、赤ちゃんにミルクをやる」って丁寧語も逆転したり……。らぬき言葉も書き言葉ではなく話し言葉で使ってしまいますね。
柊さんは、美しい日本語使われますね。見習いたいと思います。
いつもコメントありがとうございます。ペコリ
ら抜き言葉は、最近ではわりと公的な場でも使われており、自分はとても気になります。
ただ言葉というのは変化してゆくものなので、気にする方が少数派になってゆくのかな、とも思います。
作者からの返信
そうですね、人に不快感さえ与えなければ、言いやすい方が楽ですね。
若い子の言葉は日々変化しますね。
最近ぴえんに驚き……最上級もあるのを知って笑いました。
またここで失礼致します。
「火の鳥鳳凰編」……やはりすごいです。輪廻、因果応報など仏教ベース。
生きるために人を殺す我王がふと見せる優しさ。人間不信からハヤメを殺め、悔恨する様には泪が出ました。
対する茜丸の復讐心や、地位や名声を求める欲、死に際に本当にやりたかった事に気づく場面……考えさせられました。
火の鳥は我王に何を教えたかったのでしょうか?唯一神をずっと崇拝してきたゆえ考え方が偏っています。
またお時間許す時に教えて下さい。
いつもありがとうございます。
「ら抜き言葉」私は仕事柄、注意する立場です(^-^;「レタス言葉」もね。
なので、気になります〜!あと、テレビでインタビューされてる人の「〇〇になります」の連発も。これ、もう言ったかな?
「こちら新製品の〇〇になります。二千円になります。ハイ」
へー、どうやって〇〇になるの?どうやって二千円になるの?と、心の中でツッコミます。〇〇です、二千円です、でいいでしょ?ってね。ついでに最後のハイもいらんでしょう。
熱くなりすぎた(^-^;
作者からの返信
分かります。もしかしたら、私も言ってるかも。( ^ω^ )
♩チャララララーン♫
「こちら、ハトになります。ハイ」手品。
二重敬語もやってしまいます。\(//∇//)\
ハナスさま、棺桶に「一緒に入ってあげる」は殺し文句でした(≧◡≦) 素敵です♡
「ら」抜き言葉、口語では当然になりつつありますが、文法的には間違いらしいですね。私も現国の先生のこだわりを植え付けられているせいか、気になります(^^ゞ
作者からの返信
ひいな様
おはようございます。
話し言葉が一番楽なのですが、気になりますね。
国語の先生は恥をかかないように教えてくれるのでありがたいですね。
初めて就職したのがホテルだったデバネズミ。「そうですか」を「左様ですか」と徹底的に教え込まれ、今、クリーニング屋さんで浮いています。笑
「左様でござるか?」と質問したら武士のようになって爆笑です。(*^O^*)
いつもコメントありがとうございます。
こんばんは。
「ら」抜き言葉というのですかね。
私も気をつけているつもりが、
ついついやってしまいます。
ここでも書いていて、
やらかしていないか不安なくらいです。
多分自分のエッセイでは、
ふんだんにやらかしています(汗)
作者からの返信
そうです、ら抜き言葉です。
私もほとんどそうなんです。
試合中に訂正されて、選手たちが、
テンション下がる……何で今注意するのって笑ってしまいました。
ら抜きの方が、しっくりきますから、
今まで通りでいいと思います。
ねむこ様のエッセイ、パステルカラーみたいで、みんなに元気とを与えてくれますね。マシマロのような柔らかさに私も包み込まれています。
コメントありがとうございます。
北海道的にはさらに、「~らさる」も加わりますよ・・・^^ 「食べらさる」(なんかいっぱい食べちゃう)、「歩かさる」(なんかいつの間にかいっぱい歩いちゃう)、「キーボード押ささんない」(キーボード押しているのに反応しない)、等、道民的ニュアンスがあるんですよ~
ちょっとした言葉が気になるの、わかる気がします・・・^^
作者からの返信
おさささ、押ささんない。へぇ〜。
「〜らさる」のニュアンス、すごいですね。
方言みたいなのって可愛いですね。
「ととと」博多弁とか。
「おまん、こっち来んさい」とか。
切るところで、少しエッチな感じ。
って何の話だったかしら。
そうそう、分かって頂けてありがとうございます。
コメントありがとうございます😊