いやしかし。確かに昆虫は進化論的によく解んないですよね?節足動物から進化したのが六脚類、つまり昆虫らしいのですが、節足動物がどこから出たのかよく解らない。魚類?昆虫の翅は鰓が進化したものという説もあるようですが。
魚類から陸棲の両生類が出た。これが地上動物の祖となっていく訳ですが、一方、謎の昆虫たちも地上の覇者となっていく。現在、地球上に生息する陸棲生物の95%は昆虫だとか。
一方の祖たる両生類と、一方の祖たる昆虫。これ、なかなか面白い視点なのではないでしょうか?現在、昆虫は両生類のエサですが、古代、1メートル近くあった巨大トンボ『メガネウラ』は小型両生類を捕食していたらしいですね。永きに渡るライバル同士?
蛙は虫か?いやいや。とっても面白い発想。楽しませて頂きました!(ちなみに、昔は蛇をクチナワと呼び、蟲の類いと見なす向きもありましたね。その頃の蟲とは『得たいの知れぬもの』といった意味合いもあったような感じですが。するとカワズも蟲たり得たかな?なんて。・・まずい、面白くなって来ちゃいました!どうしよう、夜更かしですっ!!)
作者からの返信
呪文堂様、おはようございます。
娘の蛙が虫発言からのコメント、興味深く拝見致しました。
昆虫はそういえば、進化論学んだ時、あまり記憶にありませんね。
魚類🐟両生類🐸爬虫類🐍鳥類🦜哺乳類👦でした。
その間の猿人類とか、ホモ・サピエンスとか……何億年もの時を経て、今の人類がいたり。けれど95%の昆虫ってすごいです。
両生類との種の保存のバトルがあっても、数の点では上なんですね。最強です。
巨大トンボ初めて知りました。怖
ヤゴが見たいです。デカイでしょうね。
へ、ヘビー!キャ、私蛇恐怖症です。
クチナワって言ったんですか。朽ちた縄に見えるからかしら?蛇にも昔は足が生えていたみたいですね。けれど歩く為のものではなく、水中で餌の捕獲や、穴を掘る為だったとか。進化の途中で無くなったのか、いや退化したのか、生命は謎です。
呪文堂様、博識ですね。とても楽しいです。エッセイにも書いてますが、スズメは恐竜の子孫だと知り驚きました。
進化、食物連鎖の頂点にいる人類が菌と闘っている今、生かされている意味について考えさせられます。科学や医学が進歩しても生命一つ生み出せない人間、謙虚になって生命の起源に思いを馳せたいと思いました。機会を下さりありがとうございます。
コメント嬉しいです。また教えて下さいね。(*´∇`*)
7分立て。なるほど、そう取る!?Σ( ゚Д゚)
となりました。小説の小ネタになりそうですね(*´▽`*)
作者からの返信
面白いですね、今の子達。
「バットを片付けて下さい」と指示しても何か分からないとか。
お米を洗剤で洗う話もあり得るのだと驚愕しました。
海外にひとりで娘さんって、ガクブルだよね。親の気持ちを知らないよね。
作者からの返信
可愛い子には旅をさせよ!
と言いますが、今度は日本にして欲しいなと思います。
コメントありがとうございます。
編集済
こんにちは、毎日少しずつ楽しみながらよませて頂いてます。
「ゆとり世代」に関係無い我が家の会話をふと思い出しました。
随分昔の話ですが、私がまだ大学生の頃、実家に帰郷した際
夕食に出たタクワンを食べた私が言った一言
「このタクワン、めっちゃ大根の味がする!」
それを食べた父(50)は「ほんまや!大根の味がするな!!!」
それを見た母(49)は「あなた達、本当に恥ずかしいわ、タクワンは大根で出来てるのよ!」
負けじと父「大阪の都会育ちにはそんなんわからんのや、名古屋のど田舎育ちと
違うんや!」と反抗してました。
常識さに欠けた我が家の会話でした。
くばかない、、って、なぁに??笑
作者からの返信
「くびき」っていう言葉があるんですが、その名詞を無理矢理、娘が否定形にしたものです。
造語なので日本語にはありません。
ごめんなさい🙏ね。