汚い空
空は常に頭上にあって、不法投棄された空気や煙で汚れていく。煙突が減っていく。薪なんて殆ど使いやしない。それなのに何故か木が減っていく。二酸化炭素が濃くなっていく。
木々は空気を美味しくするらしいけれど、植物にとっては毒を食らってるようなものかもしれない。それに、人は、気づかない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます