ずっと一緒にいたから、
それが当たり前で。
大切なものって、
なくなってみなきゃその大切さがわかんないんだもんねっ
子供と大人の境界線で動けなくなった美乃梨ちゃんに、ようやく一歩踏み出せた壮空くんが手を差しのべる。
そういえば、私もこうやって成長してきたんだなーって、いっぱい思い出しちゃったよぉ
(*´∀`*)> えへへっ
かおちゃん、
とってもいい最後だったよっ
ᕦ(ò_óˇ)ᕤうんっ
いい作品でした!
あの先輩のクダリのときは、
どこ行っちゃうのー?(つД`)ノ
って思ったけどぉ(笑)
作者からの返信
長い長い、すれ違いばかりの二人。ようやく一歩を踏み出せました。絶対、良いことばかりじゃないけど……。
先輩のアレはシリアス路線にしちゃうと美乃梨の心の傷になるなって思って。それを壮空が救ったら、美乃梨が佐和を好きになることもなく、たぶん佐和も必要なく、美乃梨が苦しむだけかなぁとか、恋もしなくなるかもと思ったの。だからできるだけすぐ忘れちゃえるような展開にしたくて……。悩んだけど。読むのやめられたり、非難覚悟で(^-^;
いい最後と言ってもらえて良かったです。何となくだけど、壮空と佐和は良いライバル関係になりそうな気がする。理数系なら得意な壮空と、オールマイティな佐和。試験前、壮空と美乃梨に勉強を教えてる佐和の姿が浮かぶ(笑)
もう一本だけ、佐和のお話を書いて本当の終わりにしようかなって思います。でも、はっきりとした最後を描いてないと、やっぱり受け入れられない方もいるんだなって実感もした今作。うんうん、日々勉強。時々、凹みそうにもなる。それでも、これからも書きたいものを書くのだーᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ようやく自分の気持ちに正直に向き合いましたね。
ずいぶん回り道をしてきた二人ですが、この先素直な気持ちを打ち明け合えるような関係になっていきそうです。
佐和との関係を断ち切るかは分かりませんが、少なくとも二人の心はこれまで以上に強く結ばれていくのだろうと感じました。
作者からの返信
本当に長かったです。そしてすれ違いばかりの十七年でした。
確かに二人の結び付きは強くなりました。でも佐和も天然で頑張ってくれそうな気がします。壮空からの宣戦布告、真正面から受けそうじゃないですか? それに、何だかんだ佐和と壮空、仲良くなれそうな気もするんですよねー。
最後は佐和の番外編を書いて締めくくろうかなぁと思っています。よろしければ最後までお付き合い、よろしくお願いしますね。
編集済
長い長い時間をかけて、はようやくスタートラインに立てたのかなと思いました。
美乃梨の恋する気持ちは佐和に向いていると思うのですが、だからと言って決して壮空が嫌いになった訳ではないので、手を離すなんてできないですね。
だけどずっとこのままではいられない。
それぞれの想いは、いったいこれからどこへ向かって行くのでしょうか?
作者からの返信
美乃梨と同じように、壮空には壮空の十七年がありました。かなり駆け足で進めてしまいましたが、その想いが伝わって壮空を好きな人が増えてくれるといいなと思います。逆だったらどうしようとも思っていますが。
美乃梨は佐和を好きだけど、明日のデート、どうなるんだろうって考えると少し怖いです。気付きました? 壮空は何気に明日の夜作戦会議しようって先手打ってるの(笑) 遅くなったら美乃梨のこと迎えに行きそう。そこで佐和と会ってついでに宣戦布告。別れ際ギリギリで正面から受けて立つ佐和。ありかも……っ。あ、すみませんっ、妄想が膨らんでました。
でも、そんな感じで二人は良いライバル関係になりそうな気がするんですよねー。割と明るめな三角関係になりそうな予感がします。
切ないですね。壮空も美乃梨も。
三角関係である以上、絶対に誰かは悲しい思いをしなければならないのが辛いところ。一度は佐和を選んだ美乃梨が、壮空の手を放せない気持ちも分かりますよ。だってどんな形であれ、壮空は美乃梨にとって大きな存在であることに代わりは無いのですから。
この先どんな形での決着になるかは分かりませんが、辛くても傷ついても、いずれは皆前を向いて歩ける未来が来ることを願っています。
作者からの返信
壮空から見た十七年間と、あの時やその時思っていたことを駆け足で綴ってみました。壮空推しが増えてくれるといいのですが……。逆効果だったりして(汗)
美乃梨は壮空が嫌いになったわけじゃないですからね。彼女の中ではたぶん永遠に憧れのヒーローなんでしょうね。想い出はどんどん美化されていきますし。そしてつい最近まで唯一好きだった人。
そんな相手から今度は遠慮なしで迫られたら……。
ただ、佐和も意外と良い感じで応戦してくれそうな気がします。本人たちは真面目でも、側から見たら楽しく三角関係してそうな感じ(笑)
というわけで、本当の最後に佐和のお話を書こうかなと思っています。よろしければまた遊びにいらして下さいね。
んー、んー、んー、まあ、こうなりますよねー。
でも佐和君かわいそうなんですよねー。
佐和推しだった私的にはんー、んー、っていう感じになっちゃうっていうか。
んー、なんともいろいろですねー。
しかし仲咲さんはこの心情の機微への迫り方が上手いですよね。
佐和推しだった私がこれだけうなってるぐらいですから。
番外編も面白かったです!
作者からの返信
『んー』の中にいったいどれだけの想いが詰まっているのでしょう。一つずつ聞いてみたいところです。
今回は壮空の為のお話ですからね、佐和推しの方々に少しでもんーと思っていただければ幸いです(笑)
というわけで、最後の最後は佐和のお話で締めようかなと思っています! でもね、今回のお話書き終わって思ったんですけど、案外二人は良いライバル関係になるんじゃないかと。佐和も意外と決める時にはぴしっと決めてくれる子ですからね^_−☆
こんばんは。お久しぶりです。
ここまで読ませて頂いて、佐和がすごく、あまり見たことがないような、深みのある良いキャラだと感じました。
本編では佐和を応援していましたが、side solaを読んだら、気持ちになかなか素直になれない壮空にも惹きつけられました。
二人とも魅力的なので、美乃梨がどちらを選ぶのか、読んでいるこちらまで悩まされるような気分になって面白いです。
作者からの返信
わぁ、ここまでお付き合い下さり、ありがとうございます!
佐和は自分でもどうなるか分からないキャラでした。でも、壮空一筋だった美乃梨が惹かれる程の魅力を持たせないとと色々試行錯誤の結果こうなりました。お褒めいただいて嬉しいです。
壮空のこのお話は、本編を描く上で必要だったので自分用としてメモしていました。でも、本編が美乃梨の一人称の為、小出しにしかできずで。壮空が可哀想になって書いてしまいましたσ^_^;
最後に佐和のお話を書きたいと思いつつ止まってしまっていてごめんなさい。でも、サニディンさんが読んで下さっていること、応援ボタンの通知を見ていつも嬉しく励みになっていました(^-^)
ましてコメントを頂けるなんて! 本当に本当に嬉しいです!