佐和はイケメンレベルよりも乙女レベルの方が高いような気がします。このままじゃヒロインの座を取られちゃうよ。
それはそうと壮空、わざわざ上げてから落とすって、一番ダメージが大きいヤツだよ(>_<)
作者からの返信
壮空、すっかり悪役の域にっ?(汗)仕方ない……。
佐和のメイド服姿を見た夜。
佐和「真中君、実は僕、本当は柊子って名前なの」
壮空「はっ? 佐和、本当は女子だったのかっ? いやでも、すげー納得」
佐和「うん。だから、付き合ってって言ってくれた時、すごく嬉しかったよ?」
壮空「えっ? あれは柊二に言っただけで、柊子に言ったワケじゃ……って、いつの間にメイド服にっ?」
佐和「えっ、じゃあ嘘だったのっ? ヒドイよ、真中君!」
壮空「いや、あの、泣くなよ柊子……」
佐和「真中君、好きなの。彼女いても、綺麗な幼馴染がいても、すっごく好きになっちゃったの。この気持ち、どうしたらいい?」
壮空「えっ、どうって、俺は……。ていうか、その潤んだ瞳で上目遣いとか、柊子の女子力が一番高けーな。ヤバイくらい可愛い……」
彼女・美乃梨「今、何か言った?」
壮空「な、何も言ってねーよ!」
壮空「……やっべ、何かすげー変な夢見たっ」
佐和のヒロイン、かなり可愛くなりそうですね☆
もー!
すぐに嫉妬させちゃうんだから
(ㆀ˘・з・˘) イジワルさんねー
でも。
やっぱりかおちゃんやねー
(●´ω`●)ふふふっ
続きが楽しみ!
うんうんっ
作者からの返信
えー、美乃梨がすぐに嫉妬するからぁ、私じゃなくてー。でも、やっぱり外せないかなと思って、それこそ急きょ追加したエピソードなので、またかって突っ込まれそうな気はしてたの……。
だから、何が嬉しいかって、続きが楽しみって言って貰えるのは本当に嬉しい! これも書く為の原動力の一つですo(^o^)o