暗号輪舞曲~悪女ジェシカと血塗られた英国王室の謎~

作者 結愛みりか

英国の毒婦の任務遂行の駆け引きに魅惑される!

  • ★★★ Excellent!!!

イギリスの王室付き毒婦が主人公のミステリーという、魅力的なテーマ。
しかしながら、舞台設定から膨大な知識が要求される難題であり、それを長編小説にしっかり反映させるところは脱帽ものです!

結愛みりか氏の作品は、他にも拝読しましたが、日本の考古学者が登場したり、守備範囲の広さに感服するとともに、この専門的な知識はどこで身につけられたのだろう、と緻密な描写に舌を巻きます。

また主人公が魅惑的で、標的抹殺の駆け引きも見物です!

この精緻なミステリーの行く末を、しかと見届けたいと思います。

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その他のおすすめレビュー

★★★ Excellent!!!

読み始めてまだ大長編ものには浅いのですが、本作が埋もれてしまうのは勿体ないと、エールを送るべく、筆をとりました。

レビューの更新も予定しております。

私自身が、擬音語や擬態語にとても敏感に反応す… 続きを読む

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