　このコビッド禍において不景気になったものはたくさんありますが、逆にこんなご時世だから売れるものもありますよね。巣ごもり需要ってやつです。通販や出前、プラモデルも売れていたり。そうして、意外なものも売上を伸ばしているのだとか。それが『観葉植物』です！

　実は、観葉植物に限らず園芸全般が好調で、売上的にも前年の１.２倍から１.５倍になっているのだそうです。従来のお客さんの他、『ちょっとやってみよう』と言う人が増えているのだとか。客層も全体的に若くなり、子連れの若い女性が花を買っていく事も増えているみたいです。男性も増えていて、その場合は一人で来る人も多いですけど、奥さんと一緒に来たり、友達と来たりとかも多いのだとか。

　園芸は不景気だと需要が増える傾向にあるようです。不景気だと外に遊びに行けず、それで家でやれる園芸の人気が出ると言う事なのだとか。

　今人気なのは『塊根植物』なのだそうです。観葉植物、いいかもですね。