偽りの英雄 聖闘女アムサリア

ラグナ＝ストローグ（♂主人公）

名前：ラグナ＝ストローグ

性別：男

年齢：19歳

身長：178㎝

体重：71㎏

瞳の色：こげ茶

髪の色：こげ茶

出身国：イーステンド

初期装備　立ち絵（正面）

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【略歴】

イーステンド領土の最西部の農村、ヒノハ村で生まれる。

両親は二十年前にエイザーグとも闘ったアムサリアの戦友で、十大勇闘士という高い戦闘能力と称賛される活動を認められた者に冠される称号を持つ。

元宮廷法術士の母親と同じイーステンド王宮にて、父親のような強い闘士として騎士団に所属するという夢のために日々修練に取り組んでいる。

【性格・人柄】

性格は穏やかで正義感があり、特に尖った特徴もなくそれなりの礼儀も持ち合わせた好青年。

リナという密かに心を寄せる女性がいる。

【戦闘能力】

ラグナは両親の愛情を受けてすくすくと育ち、英才教育といっていい環境で闘士としての指導を受けるていた。しかし、才能はともかくとして現状では剣術も法術も両親には大きく及ばない。特に法術においては障害とも言えるような欠陥を持っている。

（その理由は物語の中であきらかになっていく）

法術においては他の者が持たない特殊な欠陥があため高度な錬成はできないが、法術の力の源である心の力は強く、心力の増幅速度が高いため、一部の中級法術までなら強引に強い法術法技を扱うことができる。

心力の属性は輝力（きりょく）という正の方向に大きく傾いている（対する属性は陰力（いんりょく））

戦闘スタイルは父親ゆずりの力の剛剣。その後、アムサリアに教えを受けることでさらなる剛技の剣となるが、いまいち詰めが甘い。