応援コメント

第312話 燻る心」への応援コメント

  • 「君が来てからの一か月、二か月――仲間の助けを待っている君にとっては果てしなく長い時間に感じただろうけど、僕たちにとっては、ほんの一瞬だったよ。僕たちが10年以上かけてもずっと攻略できなかった場所を、たった一か月で攻略してみせたんた――力も技も足りない僕たちに、君が一人加わるだけでここま出来るんだって。正直、爽快だったよ」


      ここま出来るんだって。 ⇒ ここまで出来るんだって。




    ここいる三人は、こと戦闘に関しては、仲間たちに較べればひ弱もいいところだった。小型の魔獣一匹倒すだけで命がけで、胃の1エリアを越えるだけでも、一か月の準備を要す――隆也は、そうやって内心悔しい思いをしていた。


      ここいる三人は、 ⇒ ここにいる三人は、




    「それで、もう俺かかっていた僕たちの心に再び火がついたんだ。今ものうのうと海を泳いでいるだろうこのデカブツに一泡吹かせてやりたい、そして、できればここから脱出して友だちに――ラルフに会って、昔のことを、冒険者になるなんて無理だって思ったことを謝りたいって」


      俺かかっていた ⇒ 折れかかっていた



    作者からの返信

    修正しました。ありがとうございました。

  • 「それで、もう[俺かかっていた]僕たちの心に再び火がついたんだ。

    折れかかっていた、かな?

    作者からの返信

    修正いたしました。ありがとうございます