不安と克服1/22

 執筆をしていますと、筆が乗るときのらないときというものがあるようです。


 皆さんもそうなんでしょう。

 よく筆がのらないのったと、カクヨムで見かけます。


 スランプなんて大層なものにかかるほど、素晴らしい文章などかけませんので、スランプとは無縁かなあと思っています。


 ただ筆がのらないなあと、思うことはあります。

 話をまとめなきゃ、とか失敗したかもとか、これが書きたかったはずなのにとか。


 しなければならないと、思うと人間やりたくなくなるものです。

 そうではない方もいると思いますが、時と場合かもしれません。

 追い込まれてやらなければならなくなると、力も発揮されるような気もします。


 心の贅肉ですかね。しなければならないのにやりたくないのは、それだけ余裕があるのか、若しくは余裕が無さすぎるのか。


 自分も喜怒哀楽のある人間ですから、やはり、これで良いのか? と迷います。

 迷うと別のなにかがあるのかも、と思います。するとまたこれで良いのかと疑問が浮かびます


 良い悪いなどどちらでもよくて、ただ書けば良いかと書き始めました。

 広げるのは簡単でも、畳むのは手間がかかるものですか。


1/23 記




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