『ダサい』という言葉をあまり使った記憶がありません。じゃあ、代わりにどんな言葉を使っていたかなと問われると記憶が曖昧で思い出せない。
日本語そのものが多様化していて、『ダサい』という言葉も死語になりつつあるかもしれませんね。
興味深い内容で面白かったです。
作者からの返信
水早零下様、コメントや★★★の過大なレビューまで下さりありがとうございました。
一世を風靡した言葉も廃れていくのですね。
今や『ダサい』を使うこと自体がダサいのかも知れません。
この説のユニークな点はだざいの変格活用であるだぜーが先にあって、そこからだざいがださいに変わっていったという主張でしょう
であれば、先に広がったのはだせーという活用であり、ださいという後のスタンダードとなる言葉は後に再定義されたと考えられます
そのあたりのブレイクスルーを掘り下げて調べたいですね
作者からの返信
雪車町地蔵様、コメントを下さりありがとうございました。
ごめんなさい、私自も身詳しいことは分かりません。
只、実体験として『ダザイ』→『ダゼー』→『ダセー』→『ダサい』という変形に出くわしたことは事実です。
実体験とは言いながら、それが語源、起源であるとまで明確に言い切れることのできないもどかしさというのも否定できません。
そうは言いながらも私自身この説は、年代的にも地域的にも信憑性が高いのではないかと思っています。
自主企画からお邪魔させていただきました♪
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893512676
説としてはとても面白かったです♪
信憑性は分かりませんが、少なくとも語源の説明として誰かに話せば、疑われることもなく「へえ~」と感心されそうな気はします(笑)
私は、実名が珍しくて言い易い、ニックネームの様な苗字だったので、それ以外であだ名のようなものを付けられたことはありません^^;
なので、あだ名を呼ばれる気持ちがよく分からないのですが、確かに太宰くらいであれば、愛称として利用した方が呼ばれてる方にとっても得かな、とは思いました。
ただ、本当に対象を貶めるようなネガティブなあだ名(たとえば「ばい菌」だの「ゴキブリ」のような)だと、愛称だと思って笑って流すのは、例えそれがいじめへの対処法になるとしても、抵抗あるんじゃないかなあという気もします。
少なくとも自分の子供が学校でそんな風に呼ばれていたら「笑って流しなさい」とは、私は言えない気がしました。
すいません、話が逸れちゃいましたね^^;
楽しく拝読させて頂きました。
定期的に同様の企画も開催しておりますので、見かけましたらまたご参加頂けると嬉しいです♪
企画参加、ありがとうございました(๑╹◡<๑):.。+゚
作者からの返信
緋雁~ひかり~様、コメントを下さりありがとうございます。
私の拙い文章でどれだけ伝わるか心配していただけに、ありそうと思って頂けただけでも嬉しいです。
でも関東の中でも埼玉が発祥と思っている人が多いと思いますが、実は東京が発祥なんです。(但し23区ではありません)
自主企画【あなたの作品読ませて!】から来ました!
ある!これはある!
絶対どこかのコミュニティから始まって、伝播して一般的な日本語として組み込まれていくのが歴史だと思います。
先輩から「ビックリハウス」という80年代?の雑誌を見せてもらった事があるのですが、ここから色んな言葉が生まれたんだと聞きました。
ノラさんで有名な「おったまげー」とか。
そこに載ってた「絶対交通安全標語」「乗るな!歩くな!家にいろ!」はツボで……
パワーがあった年代なんだなぁとしみじみ思いました。
いい話を聞けました!
それから、途中で太宰でごめんなさい_:(´ཀ`」 ∠):
他の作品も読ませて頂きます!
ありがとうございました!
作者からの返信
麒麟屋郁丸様、コメントを下さりありがとうございました。
大半の人がこのエピソードを私の創作のように思っていますが、残念ながら私にはそこまでの創作能力はなく、実体験を思い出しながら、きっとこうに違いないとの思いを書いたに過ぎないのですが……。
そんな訳で『ある』と言っていただけたことは大変心強く思います。
一人の個人のエピソードが日本全国に広がる、と考えると信憑性は低く感じてしまいますが、でも「○○治」に当てはまる人名は、日本全国津々浦々、いくらでもいますよね。中には、ダサい感じの○○治さんも、たくさんいるはず。そして、太宰治は、それこそ一般教養、日本人ならば誰でも名前くらい知っているので……。
日本中で同時多発的に似たようなエピソードが発生したとしても不思議ではありません。そう考えると、ありそうな語源だな、と思えてきました。
作者からの返信
鳥川ハル様、コメントを下さりありがとうございます。
そうですね。私自身、確証があるわけではありません。
只、私の体験が時期的にも地域的にも一致するので、この説を唱えさせて頂きました。
ありそうと言っていただけただけでも、とても嬉しいです。
まずは『陽の光を浴びたい!って作品募集!』に参加頂きありがとうございます!
ダサいの語源は○○治説。私は信じます!
だってそっちのほうが楽しいじゃないですか!
端から否定すればそれまで。でも信じていればその先に見聞を広める事が出来ますから。
私は素直に面白いと思ったので信じます。
すみません・・・下手な感想で。
作者からの返信
meg様、信じて下さりありがとうございます。
『ダサい』の語源が『太宰治』という説をいくら私が唱えても、友人知人には、なかなか信じてもらえませんでした。
もちろん私は実体験なので、この説を信じていますが、独りよがりと言われてしまうと反論することはできません。
それでも私の信じる説を広めたいとの野望から、この文章を書き表したという次第です。
なので一人でも信じて下さる方がいてくれるのは、大変嬉しく心強く思います。
この説の流布に少しでもご協力いただけましたら、とても幸です。
編集済
プロファイリング企画からきました。
あの…この企画この作品…なんかずるいよと笑ってしまいました。プロファイルする事柄がばばーんと出てるじゃないですかーってw
書いてあることを信じるなら、男性・60代・東京(?)、となるのですが、きっと違うのでしょう。かと言って全部違うとも限らず困ったなと…
性別 女性
ペンネームの印象から。文章がなんとなく柔らかい感じかしたので。でも分からない。男性のような気もする。かなり惑わされてます。
年齢 30代
私の知る60代男性の文章と比較すると、かなり若い印象。しかし、10代では絶対ないし、20代もどうかなと…
出身地 埼玉
東京ではなくその近郊かなと。
ダサいの起源、面白かったです(^-^)
*
追記
前のコメント見ましたら……うーんハズレかなw
回答を楽しみにしてます。
作者からの返信
外宮あくと様、私をプロファイルして下さりありがとうございます。
今回の場合、ずるいというよりはサービス問題と考えていただければと……。
とは言え当然のことながら、全てがサービスではありません。
外宮様は逆読みされたようですが、サービスは年齢と性別です。
それでは回答いたします。
性別・・・男性
年齢・・・六十代
出身地・・兵庫県
出身地は難しいというか、当てる方が無理だと思います。
唯一のヒントは『地方出身者も多い』なのですが、でも普通は中学で兵庫県から東京には来ませんよね。
私は普通ではない、ちょっと変わった人生を歩んできましたので、普通ではない『ダサい』の起源にも出くわすことができました。
最後に、拙い私の作品を読んで下さり、そしてコメントまで下さり、本当にありがとうございました。
エッセイと小説の中間的な作品ですね。
全国に定着した言葉の発生源になったかもしれないという体験談は興味深いです。
作者からの返信
吾妻栄子様、コメントを下さりありがとうございます。
自身の体験として実際これが発生源と思いながらも、今まで発表する機会がありませんでした。
約一年半前からカクヨムに投稿しはじめたのですが、自分の作品を発表することと、それをいかに読んで頂くかに神経をすり減らし、今までそのことに思い至らなかったのです。
でも今回、ふとした思い付きでこのように発表する機会を得て、しかも興味深いと言っていただける読者様がいたことで、何か救われたような気がします。
本当にありがとうございました。
面白かったです。太宰治発進、なるほど一理あるかも。
わたしの地域では、「ダサい」よりも「もさい」という表現をよくしてる気がします。
「自分(=youの意味)、何なん? その格好。ほんま、モッサイわぁ」てな感じで。
もさっとして垢抜けない、みたいな意味合いで使っていますが、これも語源を辿ると全然違うアプローチがあるかもしれませんね。
因みに、割とストレートに「救いようがないイケてなさ」級の表現なので、これ言われるとマジ凹みします(個人的に・笑)。
作者からの返信
古博かん様、応援コメントを下さりありがとうございます。
約五十年前の私の体験をそのまま書いたのですが、あまり信用されません。
少し残念。