応援コメント

第31話 『発達障害』より厄介な二次障害」への応援コメント

  • 僕は発達障害の診断を受けてはいませんが、かなりノイローゼがひどいため大学を留年した挙句退学しました。今まさに精神病に侵されています。
    精神科医youtuberの益田医師のライブ履歴を見ていると、「自分と似たような人がこんなにいるんだ、今までいないと思っていたのに」と感じ、落ち着きを取り戻すことができています。なんとか生きているようなものです。この文章を読んで隅田天美さんが明らかに苦労していることが伝わって、「精神病患者」として、共にこの荒波のような社会を生きていきたいと思いました。

    作者からの返信

    はじめまして。
    隅田天美です。

    私の場合、いくつかトラブル(?)があったものの人生から見ればだいぶ落ち着いていました。
    まあ、当時は今で言う「就職氷河期」で何とか地元メーカーのタイピストとして入社しても数年後にあっさりリストラ。
    で、壊れました。

    運がよかったのは今のように発達障害などが世に広まる前で約一か月の待ちはありましたが(東日本大震災の影響もあり)早くに検査が出来て病院と繋がり、リワーク(社会復帰の施設)で心のリハビリが出来た事でしょう。

    ただ、発達障害自体に対しは以前は精神論や個々の性格という片付け方でどうにかなっていたものが画一的な世相になり型にハマらないと「不良」というレッテルを張るのが今の世相だと思います。

    ただ、物事は極まれば崩壊します。

    「さて、どうなることやら」
    私は期待半分不安半分です。