第11話 外国人労働と精神障碍者

 現在、安倍政権は外国人を労働者として受けれる法整備をしているそうな。

 正直な話、私的にはかなりもったいないことをしているように思う。


 なぜ、日本の労働者が減っているのか?

 それは人口が減っているから。

 加えて、私見ながら「心の病(精神病)」や引きこもりが多いのにも理由はあるだろう。

 

 もったいない。

 外国人に回す金があるのなら、福利厚生や心のケアに対することに税金を回せばかなりの数の人材が掘り起こせるはずだ。


 ただし、障碍者が無罪放免であるわけではない。

 それは、企業や政府に対するアピール、正確には情報伝達をする能力(?)が低いこと。

 見え隠れするのは「常に自分たちは弱者であり金が転がってくるのを口を開けて待っている」という雛鳥のような根性だ。

 

 確かに精神障碍者は「○○をしていけない」という制限があり、そのために様々な迷惑を受けるかもしれない、と思っている企業も多いだろう。

 私は障碍者であるが、はっきり言って「環境などが整えば普通の人と同じかそれ以上に働く」と言える。

 環境とってもパーテーション(壁)を作ったり、作業のマニュアル化、質問に答えてくれる安心できる人を配置するなど大掛かりなものはない。

 正直、安いはずだ。

 もちろん、そこには障碍者自身も自己を分析して適切に薬を飲むなどの努力や知識がいる。

 そして、残念ながら、そういう施設は全国でもいまだに数が少ない。

 もちろん、マッチングなどの問題もあるが、わざわざ海外から労働者を「安いから」という理由だけで入国を許可することは、今ある眠っている人材を見殺しにすることにもなりかねない。


 ますます、障碍者は「弱くてかわいそうなふりをして努力もせずに生活保護などで生きながらえている」なんて偏見でみられるのだろう。

 あー、だから、障碍者もますます引きこもり気味なる。

 ますます人材不足。

 日本人の誰一人として得をしないじゃん。

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