昔はともかくこの時代では必ずしも理にかなっているとは言い難い指導方法が多くなっていきましたからね。
僕も信頼出来る先生がいなくなって、孤立した事があるので「金八先生」は観なかったですね。
何か非現実的な理想論な感じがして、、、。
作者からの返信
問題なのは、現代の理に合ってない指導方法でも「熱血指導」とか「理想は金八先生」という無能(あえて書きます)な教師を褒め称える一部の大人がいることです(一部ではないけど)。
金八先生は私から見て「気持ち悪い世界の気持ち悪い学校ごっこ」だったので見る気がしませんでした。
何度かちらっと見ましたけど、本当に書かれているように「非現実的な理想論」なので閉口しました。
初めてコメントさせて頂きます。
若年寄と申します。
私も子供の頃に「金八先生」や「スクールウォーズ」に影響された自称・熱血教師に振り回された口でしたので凄く共感できました。
とにかく「諦める」事を許さない人で、できるようになるまで何度もチャレンジさせるのはまだ良いとして、尻を叩くだけでアドバイスも何も無いのでなかなか上達しない。上達しないのは努力が足りないせいだ。の繰り返しで努力=苦痛になったものでした。
今回のエピソードで、かつての担任を思い出した時、漸く私も「金八先生」に代表される熱血教師が嫌いだったんだと自覚できたと同時に「嫌いなものは嫌い」で良いのだと目から鱗が落ちました。
作者からの返信
こちらこそ、初めまして。
隅田と申します。(ペンネームです)
正直なところ、「お前、自分の顔見てそんなヒーロー(皮肉)教師になれるとでも思っています?」と苦笑したいです。
人を笑いのネタにしたりして辟易としていました。
で、反論しようものなら「ノリが悪い」「お前のことを思っている」と平然と嘘を付く。
嫌いなものは嫌い。
許せないものは許さない。
それだけでいいと思います。
これからもよろしくお願いします。
そして、二度と勘違い教師がテレビの影響で出ませんように(祈り)