83:さらにこの時期にはこんなこともありました。

(彼氏本人がこのエッセイを閲覧済みだったことがわかり作者の顔から火が噴いていたので、更新に数日の間が空きました。「彼氏本人閲覧済み」タグでもつけてやろーか……。


 それはそれとて、また元気に更新してゆきます!!


 ……それで、それなのでえっと、後輩ちゃんのことをひと通り説明して、そのあと役職決めの話をしたあたりまでは、しましたよね?)



 まあ、そんなこんなで、人格形成もなされて、周囲からの評価もなんかそんな感じになっていった彼でした。

 いっぽうで受験生となり、私立最難関クラス大学を目指すためガチ受験生と化していった、というかそうならねばいけなかった私。


 もうこの時期は勉強が苦しくて苦しくて……。

 基本的に私は勉強というものが大好きなので、あんなに勉強というものに苦しんだのは、あとにも先にも大学受験のときだけだったと断言できます。


 なのですが、受験生とはいえ高校生、受験生活とはいえ高校生活。

 高三の一学期には大きな想い出があります。



 それは、同期の演劇部の引退公演の脚本を、一年生で演劇部は辞めたはずの私が書かせてもらったことです。

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