令和5年5月
第1532話 5月スタート
いよいよ5月が始まりましたね。
正直なところ、「またまたぁ。今年が始まってもう4ヶ月終わったとか、そんなわけないじゃん。エイプリルフール?」って気持ちでいっぱいなんですけども、どうやらガチで5月が始まった模様。嘘だろオイ。
もうね、だいたい宇部さんの1年なんて
逆算して考えるとですよ。
カクヨム最大のお祭りであるカクヨムコンのスタートが12月1日じゃないですか。これはね、もうマジでスタートダッシュが肝心ですから。乗り遅れたら大変だから。しかも新作じゃないと話にならないから。というわけで、どんなに遅くとも8月には書き始めていないとアウトなわけです。あと3ヶ月で案をまとめないといけないわけです。去年の『何でも食べる妖怪』のお話は確か1章くらいまでは何ならこの時期に出来上がってた気がしますから。それでアレですから。
そんで、先日のノートでも書きましたけど、例の児童の短編のやつがですね、字数的な問題ですとか、そもそもの要項がちょっとわけわかんなかったってことで最後まで書き切る方向で動こう、そんでつばさ文庫の方にぶっ込もうってことになったものですから。去年の募集と同じだとすると、それの開始が7月なんですよ。いま8000字なんですけど、これを7万字くらいまで持ってってうまいこと完結させてやらんといけないわけです。2ヶ月で。
まぁ仮にね? それがうまいことなんやかんやなったとしてですよ。7月1日に間に合うように書けたとしてですよ。そしたらもうあっという間に8月が来るわけですよ。そう、カクヨムコンの新作を書き始めないといけない8月ですよ。しかも夏休みですから。真っ最中ですから。家族に内緒で書いてる身としましては、この長期休みってのがマジで困るんですよ。なぜって、家族が! 家に! いる!!
もうね、ここ最近はウチにゲームがあるものですから、ばあちゃん家よりもウチが良くなってしまって。ねぇ、たまにはおばあちゃん家にも行こう?
とまぁデカいイベントを中心にお話しましたけども、絶対これ以外にもありますからね、カクヨムは。また今年もあるんでしょ? 5分で読書とかさ。あと何だろ。戦うイケメンとか推しメンみたいなああいうやつとかさ。あっ、ドラゴンノベルとかは眼中にないです。あれはね、なんかもう絶対違うってわかってるから。
まぁこれくらい忙しい方が生活にハリが出て良いっちゃー良いんですけどね。
ただ不思議なのはですね、こんなに忙しくてバタバタしてるんですけど、一向に痩せないんですよね……。何でなのかな。ていうかね、Twitterでも愚痴ったんですけど、体脂肪はね、ちゃんと減ってるんですけど、体重がどんどん増えているんですよ。
あのね、筋肉さんがね、頑張った分だけめっちゃ応えてくれるんですよ。筋肉量が増えてるんですよ。さすがは裏切らないことで有名な筋肉さんですよ。ただ、それじゃあ腹は六つに割れたのか、っていうとそんなことはないんですよ。ぐっと力を入れると横の方に縦の線が入る感じと言いますか。あの、ボディビルダーの人みたいな、お腹を丸めるポーズをすればうっすら六つに割れてる幻覚は見えるんですけど。
というわけで、現在の宇部さんは、パッと見はそこそこ締まってる感じなんですけど、重さがすごいある人です。何の素材で出来てんだ。タングステンか。何を目指してるんだ私は。
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