令和4年6月

第1198話 Q・A

 さーて始まりましたよ、6月が!

 6月ったらアレですよ、アレ。


 宇部松清生誕祭&宇部夫妻の結婚記念日!(ババーン!)


 散々ね、シルクのパンツをどうするって騒いでたやつですよ。早い段階でぎゃいぎゃい騒いでいたので、もう終わったと思ってた方もいるんじゃないでしょうか。残念、本祭は6月なのです。


 そんでまぁ、ついうっかりしてましたけど、あともう少しでこのエッセイも1200話なんですよ。ほら、いつものね、100話ごとのコラボミックス回ですよ。それもね、ぼちぼち考えないとなぁって思ってるんですよ。そういう気持ちだけはあるんですよ。あるだけですけど。


 ただまぁとりあえずそれは置いといてですよ、タイトルね。


 Q・Aなんですよ、Q・A。

 もうどこからどう見てもQuestionとAnswerですよね。まぁ、もちろん違うんですけど。この私がね、こんな場末のエッセイで何をクエスチョンだのアンサーだのってね、書くわけないんですよ。じゃあなんなのか、って言うとね。


 キュQウリのA漬けなんですよ。

 私のようなエッセイ職人ともなりますとやはりこれくらいの捻りは利かせたいんですよ。捻りが利いているかは別として。そんで、「あっ、よく考えたらキュウリって『キューカンバー』だし、英語でもQなんじゃない? あったまいー!」って最高に馬鹿なことを考えたりもしたわけですよ。『キューカンバー』は『cucumber』だからCだよ馬鹿!


 まぁこんな馬鹿でもね、小説は書けますんでね、そこはもう皆さんほんと自分に自信を持っていただきたい。こんな馬鹿でも立派に生きていけます。


 それでですよ。

 そのキュウリの浅漬けが何なんだ、って話なんですけど。


 救世主なんですよ。

 私のこの腸(360°コースター)の救世主なんですよ!


 出る!

 食べた次の日に出るんですよ!

 それがわかったのが、首をやっちゃうちょっと前、『第1161話 MCT・その後』でMCTオイルを使い切ったけどまぁそこまでは、という報告の際にですね、『最近、おつまみとしてキュウリの浅漬けを食べた日の翌朝に出ることが多い』って書いたんですけど、それを検証するために、毎日ちょっとずつ食べるようにしたんですよ。たくさん食べると塩分がおっかないので。


 そしたらですね、まぁ出る。

 もう絶対これだろ。

 スーパー大麦とかMCTオイルとか色々試したけど、もう絶対これ。天竺に偉いお経を取りに行ったのに、おんなじやつが家にもあったわ、みたいな感覚ですよ。こんな身近に!?

 

 ただ、私、そもそも漬物を欲さない人間なので、お弁当に入っていたら食べるけど、わざわざ買ったりもしないし、ぬか床には興味あったりするんですけど、漬けたいだけだしなぁ、っていう感じでですね。どのタイミングで食べるものなのかも実はわかっていないので、ご飯を全部食べてからデザート的なポジションで食べてます。


 でもね、出るんですよ。

 食べるようになってからほぼ毎日出るんですよ。

 

 それでいま恐れているのは、身体がこの浅漬けに慣れてしまうことですね。いつか効かなくなる日がくるんじゃないのかな、って。


 あとはまぁ、もう一つの可能性として、この360°コースターそのものが治ってるかもしれないよな、って。まぁこれは何の根拠もないんですけど、だっていきなりこんな改善します? もしかして首のどさくさで治った可能性ないですかね? 神様が「こいつ、めっちゃ首で大変そうだし、今後も爆弾抱えることになるだろうから、腸の方は勘弁してやるか」みたいな感じで治してくれた可能性ないですかね?!


 まぁ、確かめるためにはまーた尻からバリウム入れないといけないでしょうから、それはもう断固拒否の構えなんですけど。


 あぁ、せっかくの生誕月のスタートがBの話かぁ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る